TBA

(仮)

思い上がり

2017-12-07 | テレビ番組

きょうもまた寒い。

足が冷たいので、冬用の厚手の靴下をさがす。


しまう前に洗ってるはずだけど、

やっぱりはく前にはもう一回洗いたい。

でも、もう我慢できないのでそのままはいた。

寒さには勝てない。

家の中でも息白いし。


でも、お鍋はあったまるし、

さばもあぶらがのってておいしいし、

ほうれん草もおいしい。


あと、こたつがあればいいんだけどな。




「空から日本を見てみよう」

ぎりぎりなんとかインターネットで見られた。

うちのいなかはちらっとしか映らなくて残念。

もうおじいちゃんの家はなくなってしまったから、

帰ることはないかもしれないから、

こうやって見ることができてよかった。


佐田岬の先っぽの灯台。

駐車場までは行ったんだけど、

そこから歩くのがしんどそうであきらめた。

がんばって行っとけばよかった。


風力発電はOKなら、もうひとつのほうもいいと思うんだけどな。


「買(こ)うてもらう」って方言?





「100分de名著」

むかし、いろんな本を手あたりしだいに読んでたころ。

頼りにしてたのが、ハヤカワから出てたハンドブック。

ミステリと冒険小説とSF。


それを読んでリストを作って、

なんば球場あとの古本屋街によく行った。


たぶんそのへんで買って「ソラリス」も読んだはず。

ついでにいうと「エデン」は手に入らなかったけど、

「砂漠の惑星」も読んだはず。

神林長平さんとまちがってるかも。

でも、なんかつながるところはあるような気がする。


・人間の理性の限界を見きわめようとする眼差し。

・絶対的なイデオロギーに対して、

 懐疑的・相対的な見方をとる。

宇宙には人間の理性では理解できないものがいっぱいある。


ソラリスの海い=絶対的な他者

絶対的な他者に出会った場合人間はどうするべきか。


別に宇宙に限らない。

同じ人間だからといって、

なんでも理解できると考えるのは思い上がりだし、

なんでも理解させることができると考えるのは傲慢。



今週のさわりの部分を聞いて、

そうだったそうだった、って思い出したけど、

その先はまったく記憶にない。

ほんとに読んだのかな。


たぶん、倉庫の部屋の押し入れの中、

桐灰のハンドウォーマーの段ボールがいくつかあるうちの、

どれかに入ってるとは思うんだけど、

そこまでたどりつけないだろうな。

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