きょうもまた寒い。
足が冷たいので、冬用の厚手の靴下をさがす。
しまう前に洗ってるはずだけど、
やっぱりはく前にはもう一回洗いたい。
でも、もう我慢できないのでそのままはいた。
寒さには勝てない。
家の中でも息白いし。
でも、お鍋はあったまるし、
さばもあぶらがのってておいしいし、
ほうれん草もおいしい。
あと、こたつがあればいいんだけどな。
「空から日本を見てみよう」
ぎりぎりなんとかインターネットで見られた。
うちのいなかはちらっとしか映らなくて残念。
もうおじいちゃんの家はなくなってしまったから、
帰ることはないかもしれないから、
こうやって見ることができてよかった。
佐田岬の先っぽの灯台。
駐車場までは行ったんだけど、
そこから歩くのがしんどそうであきらめた。
がんばって行っとけばよかった。
風力発電はOKなら、もうひとつのほうもいいと思うんだけどな。
「買(こ)うてもらう」って方言?
「100分de名著」
むかし、いろんな本を手あたりしだいに読んでたころ。
頼りにしてたのが、ハヤカワから出てたハンドブック。
ミステリと冒険小説とSF。
それを読んでリストを作って、
なんば球場あとの古本屋街によく行った。
たぶんそのへんで買って「ソラリス」も読んだはず。
ついでにいうと「エデン」は手に入らなかったけど、
「砂漠の惑星」も読んだはず。
神林長平さんとまちがってるかも。
でも、なんかつながるところはあるような気がする。
・人間の理性の限界を見きわめようとする眼差し。
・絶対的なイデオロギーに対して、
懐疑的・相対的な見方をとる。
宇宙には人間の理性では理解できないものがいっぱいある。
ソラリスの海い=絶対的な他者
絶対的な他者に出会った場合人間はどうするべきか。
別に宇宙に限らない。
同じ人間だからといって、
なんでも理解できると考えるのは思い上がりだし、
なんでも理解させることができると考えるのは傲慢。
今週のさわりの部分を聞いて、
そうだったそうだった、って思い出したけど、
その先はまったく記憶にない。
ほんとに読んだのかな。
たぶん、倉庫の部屋の押し入れの中、
桐灰のハンドウォーマーの段ボールがいくつかあるうちの、
どれかに入ってるとは思うんだけど、
そこまでたどりつけないだろうな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます