こだわり

 

きょうも夕立ち。

買い物をしてレジに並んでたら、

うしろに並んでるおばさまがこっちを見てて、

なにげにそのおばさまを見たらすごい顔をして外を見てる。

ん？と思って、自分もそっちを見てみたら、

どしゃぶり。

 

店に入る前にも、ぱらぱらとは降ってたけど、

そこまで降るとは。

なんか毎週のように木曜日は雨降ってるような気がする。

 

とうとう、さんま買ってきた。

安くなってたし、そこそこあぶらも乗ってそうだったし。

しゃけも安くなってた。

秋って感じだなあ。

まだ夏も忘れられないから、冷やし中華とカットすいかも買ってきたけど。

 

あと、そっちの方面についでもあったので、

何か月ぶりかに古本屋さんにも行った。

どれくらい行ってないかって実感したのは、

前にその店で探してた本はコロナの間にとっくに取り寄せて買ってたこと。

 

二軒回って、8冊買った。

まあまあ、胸を張って「本」って言ってよさそうなのは半分くらいかな。

とくにこだわりはないんだけど、

とうとう、ラノベに手を出してしまったし。

 

ドナルド・キーンさんの自伝は持ってるような気はしないでもない。

でも、もっというとキーンさんに興味があったので、

新聞の連載のときにもう一度は読んでるし、

なんなら切り抜いてたから、探せばどっかにあるはず。

 

そう考えると、新聞の切り抜きって意味あるのかなあってときどき思う。

まあ、本にならないもののほうが多いけど。

 

読書の秋。

 

図書館も行きたいけど、本はじっくり選びたいし、

コロナの前から行けてないので、

たぶん読みたい本はたまってるに違いないから、

もう少し長居できるようになるまでお預けにしとこうと思う。

 

 

うちの地域でも、空耳のない「タモリ倶楽部」が始まった。

マッチングタモリ。

きつねの方の、乾電池へのこだわりというか、安心感はわからなくはないかも。

でも、充電池の予備を持っとけばいいような気もしないでもない。

エリック・ジョンソンみたいに電池で音質が…みたいな話でもない感じだし。

 

なんであんな思いをしてまでスキニーをはかないといけないのかはわからない。

おしゃれってたいへんなんだなあ。