ふつかほどすずしくなってて、
やっと秋かなあと思ったら、
きのうはむし暑かった。
それにしても、湿気は雨のせいもあるしなあと思ってたら、
きょうは本気の夏がもどってきた感じ。
暑かった。
それでも、やっぱり二、三日前から、
秋の虫が鳴きはじめてるので、
まあ夏の終わりは近づいているんだろうけど。
家の近くのせまい路地を、
最近、軽トラで走る人がいて、
そのうち事故が起きるか、もめるかっていう感じなんだけど、
きのうは普通車が走っててびっくりした。
あれっと思って、
普通車でも走れなくはないだろうけど、
出口の角は曲がれないはず、と思ったら、
そのまま結構な距離をバックでもどってきた。
自業自得。
「すてきにハンドメイド」を録画しようとしてたけど、
きょうの放送はなかったかな。
しかたのないことで、オオカミ少年になるよりはいい。
4分あれば身をふせたり、
少しはましなところに隠れるくらいはできるかも。
「100分de名著」はやっぱり…
自分の知っている世界とはまったく別の世界の話をされているような感じ。
あの時代、なぜ再軍備をしなくてはいけなかったのか。
戦争をしたい人がいるわけではない。
北の独裁者にしても戦争をしたくないから、
ミサイルを撃っているのかもしれないし。
そのころフィリピンの山中ではなく、
日本海や東シナ海で日本の漁師さんたちがどのような目にあっていたか。
戦争をしてはいけない、だけではなく、
戦争をしないためにはどうするのか。
国民の命が危険にさらされた時、どうするべきなのか。
そこはしっかり考えないと。
安全保障法制やテロ等準備罪みたいな法律が、
いまなぜ必要とされなければいけないのか。
Jアラートが役に立たないと文句を言うのなら、
国民を守るために、戦争をしなくてもすむように、
ほかに何ができるか考えるのが政治家の仕事。
そして国民が正しい判断をするために、
正確な情報を伝えるのがマスメディアの仕事。
ミサイルだけではなくて、
沖縄や北海道への静かな侵略のことも知らないといけないし。
ワインセラーやチラシの問題で時間をつぶしてる場合ではないはず。
『これほどまでに過酷だった戦場へ
再び人々を送り出そうとしている現実こそ狂気の沙汰ではないのか。』
とあるけど「戦場」は送り出されるほど、遠くだとはかぎらない。
なぜ「こんな人たち」は戦争は日本が起こすものと決めつけてるんだろう?
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