何年か前のNHK-BSで全作品を放送してたときに、
たぶんほとんど見たはず。
かんじんの「七人の侍」は見てないけど。
評判いいのに。
「用心棒」「椿三十郎」「赤ひげ」あたりがおもしろかった。
「醉いどれ天使」「静かなる決闘」「野良犬」も好き。
でも、印象に残ってるのは、
「どん底」とか「どですかでん」とか「夢」だったり。
きょうは特別なにもない日でよかった。
あったかいかと思ったら意外とそうでもなかったけど。
ときどき寒い日もあるせいか、
桜が今年はおそい気がする。
「猫忍」最終回。
Bパートが長かったとはいえ、
だんだん残り時間が短くなっていくうちに、
これで決着つくのかなあと思ってたら、
なんかふわーっと終わった。
とりあえずハッピーエンドな感じで、
森本レオさんのナレーションで締められたら、
まあいいかって感じになるのはふしぎ。
そのナレーションも、
抜け忍のまま幸せに暮らしましたとさって感じだった気がするから、
結局、秘伝の巻き物も見つからなかったってことなんだろうか。
この枠のドラマの映画版は続編にならなくて、
パラレルの別物になったりするけどそのへんどうなんだろう。
くノ一なのに内股でしずしず歩く燕さんかわいい。
虎眼はたぶん生きてるんだろうなあと思ってたけど、
爆発に巻き込まれた二人もしれっと生き残ってるのかと…
時代劇だとピアスを開けたらダメみたいな話を聞いたことがあるし、
銀色の詰め物が見えるのが気になる人もいるみたい。
でも、逆に歯並びがきれいすぎるのもけっこう違和感あるんだなあ、と。
猫来来の人、どっかで見たことあるなあと思ってて、
真田丸の三十郎さんだったって最終回でやっと気付いた。
コロッケ食べて早く寝よう。
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