TBA

(仮)

隠れてなくていい

2019-08-01 | テレビ番組

 

暑い。

日がかげって風もあるから涼しいのかなあと思ったけど、

それでも暑かった。

2Lのペットボトル車に置いとくのはいいんだけど、

さすがに持ち歩けないし、堂々と飲む根性もないので隠れてこそこそ。

結局、飲むタイミングが限られてきてしんどい。

 

きょう花火の日だったのか。

うっかりすると帰れなくなるところだった。

 

 

エリック・ホッファーの自伝を読みはじめる。

おもしろいな。

古き良きアメリカ、なのかな。

放浪生活をしていても、仕事にはありつけるし、

食事や住むところにもさほど困らない。

むかしはおおらかだった、ということではなくて、

アメリカが上り調子のころで、

価値観もそれほど分散してなかったということなのだろう。

じきに長髪でバイクで旅をすると撃たれる時代がやってくる。

 

詩を書いたり、文章を引用するのが得意らしいと気付くところがある。

やっぱりいま読んでる「坊っちゃんの時代」3巻の石川啄木もそんな感じ。

小説の出来は良くないし、お金を借りてはむだ遣いする。

こういうタイプは好きじゃないけど、

ふとした時に浮かぶ歌はすごい、みたいな。

 

隠れた才能って、自分ではなかなか気づかないものらしい。

「かりそめ天国」でやってた。

マツコさんのほうの方々は口笛ふけない人が多いってなんか理由あるのかな。

口笛ふいてみようとして夜中だって気づいてやめた。

 

同じ誕生日の話では久保田アナの「孔子」がおもしろかった。

学生時代にまったく同じ生年月日の人がいて、

根掘り葉掘り聞いてきそうだったので、すうっと距離を置きました。

あと、TVで見ててなぜかカンに触る人がいて、

ちょっと調べてみたらその人もまったく同じ生年月日だった。

学生時代の人とも距離を置いて正解だったかも。

 

「本能Z」は宮迫さんの出てる回をすっ飛ばしたせいなのか、

まったく違う番組になってておもしろくない。

 

「彼方のアストラ」はだんだんはまってきてしまった。

食べものに困らない楽園のような星。

単為生殖っていうのが気になるけど、やっぱりボトルネックみたいな?

これもなんかの伏線になってるのかな。

ネタバレ見たいけどガマンしよう。

 


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