自分を色に例えると・・・

学生のころとかは透明になりたいと思ってた。

なにいろにも決まりたくなかったし、

なにいろにもなれるような気がして。


でも、それはただの八方美人なのかなって思うようにもなったし、

人間の個性なんて初めからだいたい決まっていて、

なにかになろうとかなれると思ってもしかたないし。


服とかだと、むかしは白、青、黒、茶色とか、

地味っぽい色が多かったのに、

ここ最近は、赤とか朱色、ピンクなんかもを選ぶようになった。

そんな派手なのは着られないけど。


夏前にバーゲンで買った薄いピンクのシャツ。

ちょっときつかったけど、

この夏の自転車生活でやせたのか、

すんなり着られるようになってうれしい。




きょうはしっけがあってむし暑い。

雨の予報だったのになんにも降らないし。

一回すずしくなったせいか、

真夏のすごく暑いときよりもいやな感じ。




ゆうべは「クレイジージャーニー」を見て、

サウジアラビア戦を見て寝ようと思ったら、

思いのほかおそい時間だったのであきらめた。


伊藤選手すごいな。

郷に入れば郷に従え。

違う文化に受け入れてもらうためにはどうすればいいか。

日本に来ている助っ人外国人でもうまくいってる人はそんな感じ。

自分流を貫いて結果も残せた人ってどれくらいいるんだろう。


トルクメニスタンはうまくいったんだろうか。

まあ、アジアで指導者っていうのもかっこいいけど。


あと、おもしろかったのは、

小池栄子さんが松永シゲさんのおっかけだったとか。

Jリーグ開幕の頃って中学生くらいよね。

なんていっていいのかわからないけど。




サウジ戦をあきらめたのに、

去年の「やすしきよしの夏休み」を再放送してたので、

結局、最後まで見てしまって寝不足。





「電車内で乗客女性にキス、ブラジル人男性に無罪」


『同意があったと男性が誤解したのは、女性が明確な抵抗を示しておらず、
　
　外国人の被告が遠回しな態度を理解できなかったため』なのだそう。


痴漢冤罪がすごく問題になってるのに、

外国人だから無罪っていわんばかりなのはすごい。


この裁判官は日本人を守る気はないのかな。

日本のルールも常識も外国人に忖度しないといけないらしい。

いきすぎたグローバル化ってこういうことかも。