TBA

(仮)

ヒトの手

2018-07-22 | スポーツ

もともと休みの日になると、

人がいなくなるところではあるんだけど、

暑すぎるのか人の気配がない。

カラスや鳥の声もしないし、昼過ぎになるとセミも鳴かない。


ここまで生きものの気配がないと、

それはそれでちょっとこわいなあ。





脱落したスプリンターたち。


ガビリアやフリューネベーヘンの若手はともかく、

キッテルやグライペル、カベンディッシュまでいなくなってしまった。


1チームの人数が減ったりとか、

ほかにもいろいろあるみたいだけど、

リタイアはしかたないにしても、

時間オーバーっていうのは気の毒な気がする。


いろんなタイプの選手がいてこそおもしろいのに。

SKYの勢いを止めようとして逆効果とか。

マングースとハブじゃないんだから、

こういうのはむりやり介入するとろくなことが…


あと、観客がコースに出すぎるのもたいがいにしないと。


まあ、サガンやクリストフ、デゲンコルプのように、

生き残ってる人たちもいるわけだから、

完全に不備があったとも言い切れないのかもしれないけど。


関西弁って書き言葉にはあまり向かないんだなあ、とあらためて思う。





「FOOT×BRAIN」のゲストは川島選手。


答えにくい質問にも、ちゃんとこたえててえらい人だなあと思う。

どっかの番組に出ないといけないんだとしたら、

こういう人にはこの番組がいちばんあってたのかも。


GKの育成はストライカーの育成と似ているところもあるような。

ミスをひきずらないとか、ジャイアン的な我の強さを持つとか。


体格的には、なでしこの山根選手を発掘した、

「スーパー少女プロジェクト」みたいなことをしてみるのもいいかも。




でも、もっと簡単にできそうなのは、外国人GKの禁止。

とにかく試合に出させる。


韓国のGKが続々とJリーグに来るほど育成に成功してるのは、

Kリーグが外国人禁止だからということもあるのでは。




それと、GKだけ移籍のルールを変えて、

レンタルしやすくするとか。


ペルージャに中田ヒデさんがいたとき、

GKが何人か替わって、その中にミランからレンタルの選手がいたような。


GKはよほどのことがないと替えられないけれど、

いつケガをするかはわからないし、

名GKでもいつか引退の時期がくる。


でも、控えGKに経験を積ませるのはむずかしい。

代表クラスのGKが長いこと君臨したチームなんかには、

ヘタすると試合出場がほとんどないまま、

引退する選手がいたりするのももったいない。


絶対的なエースGKのいるチームにはNFLのQBみたいに、

あるていど経験のある選手をバックアップとしておいておいて、

育成したい若手GKはそのあいだ下位チームや下部リーグで経験を積ませられるような、

なんかうまいやりかたってないもんかな。

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