カゼはまあまあなおったのだけど、
完調というわけでもなくて、
たまになにかが生まれそうなせきが出たり、
鼻が詰まってるようなかわいてるような痛みがあったりするし、
肩こりも戻ってきた。
ゆうべふつうによふかししてしまった。
セインツとイーグルス。
放送時間をまちがえててチャンネルを合わせたら、もう0-14。
結果はもう知ってしまってるからこそおもしろい。
イーグルスのDFラインが強すぎてセインツのランが出ない。
インターセプトから攻撃権を得てもつなげられずにパントに。
うーんと思ってたら、テイサム・ヒル。
この人がいるの忘れてた。
パントフェイクから攻撃続行。
ほんと、失敗したらどうするつもりだったんだろう。
で、そのプレーからコックスが負傷して流れ変わってしまったし。
ラッキーボーイというかトリックスターというか。
サイドラインでもけっこう笑ってるのが映ってたり。
そのあと復調してきたセインツオフェンスなんだけど、
ブリーズのロングパスが不調。
レシーバーは裏を取っているのにパスがショート。
序盤のインターセプトと同じパターンを繰り返す。
そこでヒル登場。
ホールディングで取り消されたもののきれいにTDパスを通してしまう。
ペイトンHC、おそろしい。
そのあと、ヒルが活躍する場面はそれほどなかったと思うけど、
ブリーズは鬼気迫る活躍。
コックスはフルには出ないけれど出てくれば脅威だし、
ナタ、ロング、ベネットは健在で、
たびたびオフェンスラインはホールディングで10ヤード罰退。
それでできた1stダウン20ヤードをパス1本で取り返すのはただただすごかった。
イーグルスはベルギー戦の日本のように見えた。
序盤で14点差っていうのは予定外だったのかも。
そこからの逆転劇でセインツは選手もファンも火がついてしまったし、
逆にイーグルスはどんどん沈んでいったような。
フットボールってやっぱり難しい。
ジェフリー…。なにも映ってない瞳。
呆然自失ってこういう状態なんだろうかな。
なんかほんとにショックを受けたときの人の顔を見てしまった感じ。
スーパーボウルはどうなるんだろうな。
ベテラン対新鋭だけど、ここはベテラン対決が見たい。
若い人にはまだ先があるので。
テイサム・ヒル見てみたいし。
高野さんもペイトリオッツかなって言ってたし。
「女は後半からがおもしろい」を読んでみた。
"女は、男は"というのをさらっと受け流す坂東さんが一枚上手という感じ。
組織でどううまく自分を生かすのか、ということには、
男も女もないということなのだろう。
周囲を敵に回さずに巻き込んでいく力が大事なのかな。
でも、超エリートのお二人が自然にできたとして、
どれだけの人が同じようにできるかっていう気はするし、
たしかに不利な部分もあるのかもしれないけど、
場面場面では有利になっている場面もあるのではないかと思う。
ガラスの天井とかもいうけれど、
超エリートの男性がすべてトップに登れるわけでもないのだし、
うまくいかない理由を性別のせいだけにしてしまうと違うのかも。
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