ゆうべもけさもちょっと寒かったのに、
昼は暑かった。
ひさしぶりになんか日焼けした感じ。
自転車に空気入れてたら、
やたらと蚊が寄ってくる。
まとわりついてうっとうしいなあと思ってると、
気配がふっと消えた。
ついてこないようにあわてて玄関に入って、
ふっと鏡を見たら、ちょうど眉間に蚊が。
はっと、手でおさえたら血がべっとり。
あとで気がついたけど、
腕やら足やらいっぱいかまれてた。
そんな長い間空気を入れてたわけでもないんだけどな。
「異常天候早期警戒情報」ってなんだろう。
おそろしいなあ。
いちおう気をつけとかないと。
週末は金・土と雨の予報だったのに、
ゆうべは雨マークが消えてた。
でもまた、いま見てみると、あしたの昼ごろに雨、と。
予定だと、ちょうどお昼過ぎに自転車に乗らないといけない感じなのに。
どうしたもんかな。
所さんの番組の「冒険スキー」がおもしろかった。
「クレイジージャーニー」で、
ベースジャンプスキーを見たばっかりだったし。
なんで「そんなことをしなければいけないのか」はあんまりわからないけど、
なんで「そんなことをしたいのか」ならちょっとだけわかる気がする。
でも、こういうのって終わりがないし、
もっともっと、どんどんどんどんって、
エスカレートしていくものだから、
チャレンジしてる本人はもちろんだけど、
奥さんもまわりでサポートをする人もすごいと思う。
「かりそめ天国」はつめこみすぎで、
内容もトークもなんか浅かった感じでもったいなかったような。
糖質制限の話とかもっとおもしろくなりそうだったのに、
もっとだらだらやってほしいな。
飯尾さんはおもしろいけど。
タツノオトシゴは結局、
黒も黄色も同じ値段で売るんだし、
手の内も明かしてしまったら、
だれも儲けられないんだからそれでいいような。
研究としてすごいってことで。
どっかの強欲な人が特許を横取りして、
この方が不自由することになるのは許せないけど。
「100分de名著」やっと見た。
なんかおもしろくなってきた。
奨学金が返せない、とか、保育園に落ちた、とか、
個人的な不安のはけ口を、アベガーとか日本会議ガーとか、
陰謀論を持ち出して世論を煽る。
で、そういう人たちこそ、
9条とか「ぼくらのみんしゅしゅぎ」のような、
「擬似宗教的な世界観」にしばられているのでは。
人ではないものとして「排除」するっていう話があったけど、
まさにいま「日本列島は必要ないから核で沈める」って言われてるんだけど。
「世界が自分の周りだけ」っていう話に通じるのは、
表現の自由や言論の自由を認めずに妙な条例をつくったり、
反対意見はすぐブロックしてしまう、
自称「リベラル」の人たちのほうだし。
大衆社会と市民社会に優劣の差があるようなのもよくわからない。
市民のほうが大衆よりも優れてると?
それこそ選民思想ではないのかな。
どのようなものであろうと、
大衆が選んだものこそが民主主義の結果であって、
市民とやらが愚かな大衆を啓蒙して選ばせるというようなものではないはず。
むしろ、市民こそが大衆を自分たちの意のままに操るために、
愚かなままにしておいたのではないのかな。
ナチスだって、日本の戦争への道のりだって、
マスメディアがマスソサエティを煽ったのであって。
そもそもマスメディアがマスソサエティを否定するのは、
なんか本末転倒な感じ。
マスソサエティのおかげでマスメディアが存在できるのでは?
これ、見れば見るほど、自己紹介を見せられてるようで、
自称「リベラル」の人たちのほうが、
全体主義に近づいてるんじゃないかって気づかされる感じ。
「おもわく」とはちがうんだろうけど。
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