本とかCDとか

たぶん、なんて言うか収集癖のようなものがあるので、

最近はなるべく物は買わないようにしてる。

ひとつ買うとふたつ、

ふたつ買うとみっつ。

とにかく発売されてるものは全部揃えたくなる感じ。


ガチャガチャとかもやばいから近寄らない。

でも、ちょっと気になってるのは、

インコとおじゃる丸。

ひとつ買ってしまったら、

止まらなくなるのが目に見えてる。



古本屋さんとか行っても、

1巻から何冊かそろって売ってると、

読む気がなくても買ってしまったり。

お試しで一冊買ったら、

その作家さんの本を全部そろえるまで、

その人の本は読まなかったり。

で、全部集め終わったら、

なんか満足してしまってもう読まなかったり。


それはCDとかでもわりとそんな感じ。

あるアーティストが気にいったら、

とりあえず出てるアルバムは全部買う。

買っといたらいつでも聴こうと思えば聴けるし。

で、あんまり聴かなかったりするんだけど。


まあ、そうやって時間にもお金にも多少余裕があったときに、

バカみたいに買ってしまったものが、

いろんな意味で財産になってるような気はしないでもないけど、

集めることが目的なわけじゃなくて、

結果的にいっぱい集まっちゃってる感じなので、

コレクションっていうのとはちょっと違うのかもしれないけど。





「ケンゴローサーカス団」がやってなくて、

バナナマンの番組やってた。

この番組好きでよく見てたからいいんだけど、2年前の番組って。

元ヤクルトの石井さんがいろいろひどい。

玉ねぎや魚もちゃんと食べないと。

あと、11歳の女の子からホームラン。

すごいのはすごいんだけど。

あの子いまでも野球やってるのかな。


日村さんの別海町はよかった。

ノブコブ徳井さんの出身地で、

加藤浩次さんや吉村さんがけっこうひどいことを言ってて、

徳井さんもあんまり否定しないので、

ひどいところかと思ってたら、

すごくいいところみたいだった。

ロマンのポークチャップ食べてみたい。


先週の「ゴチャ・まぜっ！」は、

徳井さんの飛行機とタクシーの話がおもしろかった。

自分からそういう話をするわけではないけど、

なんか掘れば掘るほどおもしろい話が出てくる感じ。

千原ジュニアさんが注目してるっていうのはわかる。




そのあとの「本能Z」に赤嶺総理が出てた。

ネタをやってるのをはじめて見た。

俳句の小澤先生も言ってたような気がするけど、

なんかこう、理に走ってるっていうか、

うまいこと言おうって感じがやっぱりする。

おおーって感心はするし、すごいなあとも思うけど。

バカリズムさんっていうより、むかしの鉄拳さんみたいな感じ。

さく咲くセブン、復活してほしいなあ。


もう見るのやめようかと思ったけど、

いちおう録画してみた「短歌de胸キュン」が、

意外と楽しく見られたから、こっちも録画しといた。

新しい先生、なぜか「坂は異空間」って決めつけてて、

そこはあんまりわからなかったけど、

恋に落ちる歌と、

小沢さんのいとこが遊びに来る歌がよかった。


「坂」って言われて思いうかぶのは、

大学の坂と、スガシカオさんの「坂の途中」

あと、 ガサラキの「胸を張って坂を下る」

最近、あっちむきの方が似たようなタイトルの本を出してるけど、

どうなんだろう。立ち読みしてみよう。