あて名は手書きで、裏はプリンタで印刷。
結局、いもばんとかプリントゴッコのころとあんまり変わってない。
毎年、あまり変わり映えしないけど、
あんまり変えるよりも、
毎年のことだしおんなじフォーマットのほうがいいのかなあと。
手抜きの言いわけじゃないつもり。
でも、印刷だけだとさびしいので、
ひとことふたこと、そえるようにはしてるけど、
年賀状のやりとりしかしてない人がほとんどだから、
そっちもあんまり変わり映えしない感じ。
まあ、気は心かな。
裏が印刷の分だけ、あて名は手書きで。
というか、むかし書道習ってたから、
けっこうきらいじゃない。
前の仕事の時は、あいまあいまに100枚くらい書いてたし。
そうか、そのころ裏は印刷屋さんから、
刷り上がったのが回ってきてたから、
そのなごりで、いまもあて名は手書きなのかも。
まあ、どっちにしろ書くのはきらいじゃないから、
けっこう楽しい。
今年は父親のぶんまで書くつもり。
きのう、レジのことを書いて思い出したんだけど、
少し前に古本屋に行ったとき、前におばあさんがならんでて、
そのおばあさん、支払いの時に小銭を落としてしまった。
拾うのを手伝おうかと思ったけど、
なんか怪しまれたりするとやだなと思って、
2.3歩下がってるとレジの人がひろうのを手伝ってた。
あーやっぱり手伝えばよかったかなあと思ってたら、
そのレジの方、
まだおばあさんがレジ前でごそごそしてるのに、
はなれて立ってる自分の商品をわざわざ取りに来てまで、
精算をはじめてしまった。
別におばあさんの気がすんでからでもよかったから、
なんかちょっといたたまれない感じだった。
きのうのレジの人とどっちがどうってことではないけれど、
こういうときってむずかしいな。
そのときじゃないけど、
司馬遼太郎さんの対談集と講演集。
80円で数がそろってて、つい13冊。
また本が増えた。
内容は個別で持ってる本もある気がするし、
ぜったい図書館にもあるだろうし、
たぶん買ってもなかなか読めないと思うけど、
買わないと後悔する気がして。
関川夏央さんの解説も読みたかった。
「おじさんはなぜ時代小説が好きか」も買ったし、
なんか重なる時ってあるもんで。
対談集、10冊ぞろいのはずの1と10がないのはふしぎだけど、
それだけどっかで買えるだろうか。
「福島をずっと見ているTV」
ちらっとだけしか見られなかったけど、
こういうのを今のNHKでやれるって、
まだ捨てたもんじゃないのかも。
反原子力を掲げてる人にとっては、
福島は永遠に人が住めない汚染された土地でなくてはいけないようだし、
そこで取れた農産物はもちろん汚染されていなくてはいけない感じ。
あえて基地の危険性を強調するために、
小学校やこどもたちを危険にさらす人とどっか思考が似ているような。
「ビーバップハイヒール」では、
江戸のかわらばんの特集。
いまの読売はこび売りなのだそう。
メディアは、まず反権力でなければいけないらしい。
反権力と下品は違うと思うけど。
そして、弱い立場の人たちの声をすくいあげるなら、
風評被害をなくすこともメディアの役割なはず。
メディアは風評被害を煽ったことについて反省してるんだろうか。
最近、ちょっと鼻につくし、内容も偏ってきた感じがするから、
「ビーバップハイヒール」はもういいかな。
ブラマヨもチュートリアルもたむけんさんも、
筒井先生も江川先生も好きなんだけど。
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