TBA

(仮)

 作 演 

2019-09-03 | テレビ番組

 

暑い。湿度も高い。

 

月に2回くらいお世話になるところに、ほぼ1カ月ぶりに行ったら、

だいたいいつもとめるスペースが空いてなくて、

2つくらいとなりにとめたら、そこはひなた。

帰りには車の中は灼熱地獄で死ぬかと思った。

 

あとで考えたら、たぶん季節が移って太陽の動きも変わり、

日影の場所も変わったってことなのかな。

まあ、こんなに暑いのがいちばん悪い。

 

 

「きょうの料理」のよゐこの回。再放送でやっと見た。

よゐこさん好き。

濱口さんがボケているようで、実は有野さんが誘導している感じ。

 

パスタで焼きそば、おいしそうだった。

ぎょうざの皮のピザもよく見かけるけど、そんなにぎょうざの皮ってあまるもんかな。

なにげにチーズが食べたくてしかたないのでおいしそうなレシピを探してみようかと。

 

 

「100分de名著」は大江健三郎さん。

小野正嗣さんは「世界の名著」で林先生と戦ってるのがよかった。

そういう部分が出るとおもしろそうかも。

 

ただ、大江さんはずいぶんむかしに、変わったアルバイトをする短編が入ったのと、

「万延元年のフットボール」を読んだっきり。

しかも、なぜそれを書くのにそんなに枚数がいるのかってイライラした記憶。

「枯木灘」や「1973年のピンボール」との関連もあんまりわからなかった。

 

ノーベル賞がらみで感じるのは、やっぱり日本文化への偏見みたいなもの。

たぶん欧米の目から見ると、自分たちとかかわりないまま先進国になった日本というものは、

あまり認めたくない存在なのだろうと思う。

だから、欧米寄りの目線からわかりやすく日本を批判する日本人というのは、

理解しやすいと思われて持ち上げられるのではないかな。

 

「進歩的」とされる日本人たちが日本を批判し、そしてそれを「進歩的」な外国人が称賛する。

日本らしさを求めると反動であり、退行してるように決めつけられる。

日本は欧米をめざしながら、失敗してい続けなければいけないし、

また、それを反省し続けていなくてはいけない存在なのだろう。

 

内子町はうちのいなかのすぐ近くではあるけれど、

この方の小説にはあまり親近感は感じない。

 

まあ、四国は広い。高知は黒潮文化みたいだし、

徳島や香川でも東のほうは関西圏にちかいような。

うちのいなかとかは完全に瀬戸内。

大阪生まれ大阪育ちの自分には「いなかの言葉」と、

岡山出身の千鳥のお二人の言葉はあんまり違わない。

でも、両親に言わせるとぜんぜん違うらしいけれど。

 

で、四国でも山中はたぶんまったく別なのだろうと思う。

うちのいなかにも山はあるけど、

木にまつわる言い伝えは特に聞いたことないし。

 

”いいはる”っていうのは大事だと思うけど、

理解や共感、とか言われると、他人を巻き込むのは違うんじゃないかと思う。

 

 

 

謝罪、までがマッチポンプということなのかな。

書いてはいけない、という先例を作るための。

 

そもそも、週刊誌は売らんがための見出し倒れもめずらしくないし、

「疑惑」のまま終わる記事なんて星の数ほどもある。

事実と違っていても訂正の記事が大きく出ることはほとんどない。

 

そのなかで、そういう記事だけがやり玉にあげられるということ。

「NO JAPAN」や「日本死ね」がOKなのに「要らない」はダメ、と。

 

『特定のメディアや個人を狙う攻撃が繰り返され、多くのメディアが萎縮し、沈黙する。』

まさに。

 

例の「タマネギ」のニュースも。

ワイドショーがあればっかりやってるのも異常ではあるけど、

大手4紙の中にまったく触れないところがあるのもどうなんだろうかな。

 


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