ゆうべ、二日目のカレーを食べきってやろうと、
ちょっと大盛りにしてみたら、
寝るくらいまでおなかにたまってたいへんだった。
食べすぎはいかんな。
hontoでハヤカワのクーポンがきてるけど、
最近は文庫でも1冊1冊が高くて、
30%オフくらいでは、
さあ、買おうっていう感じにはならんかなあ。
ほしいものがないわけではないけど、
ちょっと前のものなら古本でいいかってなるかも。
たまに掘りだしものもあるし。
それこそ倉庫の部屋で探すくらいなら買ったほうが的な。
「科捜研の女」ってなんでそうなるのっていう、
マリコさんの暴走が楽しみなのに、
本筋で冷や水ぶっかけられてるのがなんか…
別にムリに社会派ちっくにしなくてもいいと思うんだけど。
わりと救いのない話もあるような気がするし、
そういうのが見たい人が多いのかな。
批判のための批判とか、いま話題のやつみたいに、
現実とドラマの区別もついてなさそうな、
思想のために話をでっちあげてるようなものではないから、
まだマシなような気はするけど、
コミカルなものにまぶしてくるほうが、
悪質なような気はしなくもない。
あまりにそっち側にふりはじめると、
ほんとに終わっちゃうことにもなりかねないのでは。