とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

代々木の踏切

2014-02-01 22:00:00 | 日記
 今日は59-2改正から30年目です。 あの時は浪人してましたが、乗りたかった寝台車つきの鈍行列車「ながさき」や「はやたま」が廃止され「山陰」だけになりました。 「はやたま」は和歌山で何度も見てるのであきらめもつきましたが、「ながさき」はあきらめきれず、原田までオハネ1229を撮影に行きました。 その直後、上京し横川で保存されていますが、スハネ1662とオハネフ1258は解体されました。 しかしこの2両は廃車・留置中に撮影することが出来ました。



 小田急線を南新宿で降りて「代々木」の踏み切りで撮影しました。 スハネフ14が1両、大宮に向かいます。



 車番は控えてませんがどこかに衝突したのでしょうか、痛々しい傷跡です。 品川のスハネフ14は「さくら」「みずほ」「出雲」「紀伊」で運用されてましたが、一足早く「紀伊」は59-2改正で廃止されました。 このスハネフ14も59-2改正までは紀勢線を走っていたのでしょう。 国鉄時代にオハネフ24改造のスハネフ14102が事故で廃車になったこともありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする