とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

散財

2015-03-04 23:00:00 | 鉄道模型/未分類
 渋谷の東急プラザもお彼岸と共にお別れです。 成田から東関東自動車道を経て都心をとおり3号に抜けて青山学院のグラウンドをくぐればまもなく見えてきます。 海外旅行の帰り「TOKYU PLAZA」のネオンサインが「お帰りなさい」と声をかけてくれてました。 
 母の最初にして最後の海外旅行、イタリア→フランス→スイスと末期の体で予定をこなし成田からの帰りにこのビルを見たときにはホッろしました、 そしてその2ヵ月後には母は旅立ちました。 そんな思い出もありますが、一時メルクリンをやってた頃に利用しましたが、一番利用したのがリフレクソロジーです。 ビルそのものは昭和40年オープンですが、高度成長期から高齢者社会になったこの日本をどう思いながら姿を消すのでしょうか。


 1月は「いぬる」、2月は「さる」、3月は「にげる」と正月の七草になれば思うことで、毎年この3ヶ月はすぐに終わってしまいます。 2月はすぐに終わってしまうものの、日記を見ればそれなりに予定をこなしています。

 東急プラザに別れを告げて原宿に行きます。 途中で食事をして模型店へ、天賞堂のオロ11の発売日なので少し混んでいます。 しかし混んでいるのは一人のお客が店員を占有してるのが理由で、蒸気機関車の部品を云々と、凝るならそれでもいいのですがそれなりの気遣いがないものかと思います。 20分ほど待って目的のものを購入し秋葉原へ向かいます、LEDの部品を購入しました。 そして上野-東京連絡の高架線を脇目に有楽町へ。





 天賞堂のオロ11は30年ぶりの購入です。 1等車仕様とアルミサッシ仕様を書く1両ずつ購入しました。



 オユ10非冷房も「きたぐに」用に購入、そしてポイントも購入しましたので帰りは大きな荷物になりました。
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