今は半導体式のパワーパックやDCCが全盛ですが、その昔は鉄道模型のエレクトロニクスはサイリスタのパワーパックが関の山でした。 小学生の頃、乾電池で電球をつけるのに始まった電気との縁はやがてモーターを駆動するほうに関心がうつりました。 今は大人の趣味として市民権を得てるプラレールですが、自分はプラレールを買ってもらうはずがいきなり鉄道模型になりました。 プラモデルの16番の機関車(EB30?)に乾電池1個でそれなりに走るので、2個直列につないだら速度が上がることから「直流モーターは電圧で速度が変わる」と当たり前のことを体で覚え、挙句の果てにはそれに鉄道模型のパワーパックをつなぎ、モーターを焼ききるなどの愚行を行い今に至ります。 この文章の作成をしながらマブチモーターのFA-130の仕様を調べたら適用電圧範囲が3Vまでで適正電圧1.5Vでした。 12V流せば当然焼ききれます、そのモーターは母の実家で祖父のお手伝いでもらった500円札で求めましたが、その話を祖父にしたら「きいつけや、危ないことしたらあかんで、」といわれました。 祖父は戦時中トヨタで電装をやってました。 しかし孫が1.5V定格に12V接続するとは思ってなかっただろうな。
今日は昼から会社に行くので、秋葉原にLEDのリールを購入しにいいきました。 5mで5800円、1両250mmで20両分とれます。

12Vで点灯するので、シリコンブリッジを接続するだけで車内に組み込めます、両面テープがついているので工作が楽です。

昼から仕事です。
今日は昼から会社に行くので、秋葉原にLEDのリールを購入しにいいきました。 5mで5800円、1両250mmで20両分とれます。

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