
本日発売分です。

EF66の抜擢は列車重量が重くなったのとその前年の59-2改正で貨物仕業が減ったのが理由と聞きます。 九州ブルートレインのサービス向上でロビーカーの連結で重くなりEF65だとオーバーするのが理由です。 それも南九州行き「富士」「はやぶさ」向けでした。 しかし一番込んだのが「あさかぜ1/4」の博多「あさかぜ」でこの列車だけは余裕がありませんでした。
この「あさかぜ1号」は模型で15両フル編成でもっておりもう30年以上前になりますが弟と乗った思い出の列車です。 乗ったのがスハネ25702でデュエットでした。
この列車を走らせたいので運転会を企画しました。 昨日、兄さんから「市民館はもう借りないの」と連絡があり、このことを思い出しました。 町内会の施設では長編成は無理なのです 還暦を迎え現役引退で決心したのですが、「現役」が5年延長したことにより再度考えることにしました。


この号で気に入ったのが動輪の表現です。 天賞堂のEF66にも再現されてますが、このスケールだけに輪芯の部分は別の部品にしてほしかったです。