「旧正月」、陰暦の正月です。 自分のことを「鬼」と言ってますが、この物語が大好きです。 邪気を払う豆まきの行事が主ですが一つの節目としてとらえられるのでしょう。 この３年体を壊して会社をやめたり、また社会は不安な情勢ですがよくなっていくことを願います。
鬼籍に入られましたが市原悦子さんが好きです。 「家政婦シリーズ」が有名ですが「必殺うらごろし」の「おばさん」役も演じられました。 この「おばさん」が子供の前で「仕事」をしてそのショックで記憶をなくし、最終回で子供に再会し記憶を取り戻し、その子供のために死ぬという悲しい物語でした。 市原さんは2人子供を亡くされてるとのことですが、その気持ちがあるのか素晴らしい演技でした。 中村敦夫氏も若かったし、和田アキ子さんや鮎川いずみさんも２０代の「女の子」。 日野正平氏は、、、、、。
「節分の鬼」の物語の中で鬼が「羯諦 」と謡ってます。 この言葉は般若心境にもありますが「行く」という意味、喜びの意味が込められてます。 ということは鬼は仏様のお遣いなのかもしれません。 閻魔大王を祭ってるお寺もあります。
電気で食って４０年、電気に興味をもって５５年ですが、「見えないものの怖さ」が「鬼」でしょうか。 便利ですが見えなくて怖いものなのです。 自称「６０Ｈｚ」で動いてる鬼ももう少し頑張らないといけません。 「６０Ｈｚ」は富士川糸魚川以西の商用周波数ですが米国式なのです。
