

前世紀からそのままの状態です。「カツミのキハ35」ながらどうみても「エンドウ製」そのものです。 箱がエンドウですが、この箱を使ったのが天賞堂のク5000です。 30年近く前関内で見たのが最後でした。

床下機器が懐かしのキハ10系用。 昔のカツミのカタログで「新潟地震で被災したキハユニ172」の代替でキハ16からキハユニ18が改造された、のを思い出します。 キハユニ17は元キハ50、キハ50からキハ80系に進化しました。 動力は更新か、と思えば、

下手な英語を使えばエージングが進んでました。 塗装を剥がして修理して「夕日丘塗り」(首都圏色)にしようか。 藤谷美和子もまもなく還暦。

この箱のほうが貴重かもしれません。