
「実車の研究と模型は全く違う次元。」と割り切ってます。 在来型の客車の資料を収集してたときにきりがないと感じてました。 そしてブルートレイン最後の10年間は休みの日に東京駅で編成調査をしてましたが、縦樋の形状に丸パイプや角パイプが混在してるのを見て、固定編成の客車でも変化があるので模型にするのに気にしてもしかたないし模型は走ってナンボの感覚ですので割り切ってます。
しかし資料研究は面白く、特に貨車は改造したり部品の再利用の変化の資料を見るのは楽しいものです。 特にこの書籍は高価でしたが、新しい発見もあり貴重なものです。
子供の頃、絵本や図鑑を見てましたが、当時の子供向けの本で貴重な資料になるものも多々あります。 神田の古本屋街も規模が小さくなりつつありますが、今はインターネット探すことができる便利な時代になりました。 久しぶりに九段から神保町あたりまで歩いてみたいと思います。
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