工作会

　本来の運転会における工作は「臨時の修理」です。　まともに組み立ててられない機関車を持ってくる人がいて、破損しあるていどの作業は大目に見てました。　その時に「接着剤を用意しておけ」とも言われました。　まともに組めてないので事故が常態化してましたが、パワーパックにヒューズが溶断し、今は「変電所キラー」と呼んでます。　電気機関車で「ＥＦ〇〇」と２桁の機関車でした。

　兄貴から提案がありましたが、「工具、材料、接着剤、塗料は自分で用意すること、お前の家から工具を持ってこい。」は応じない、と言ってましたが「探したんだけど見つからなかった。」とこちらが持ち出し。　場所が変わらないとやる気にならないのでしょうか。

　さてこちらのほうは段取りをつけたので相応の作業ができました。　次回の「工作会」の日程はあるものの３回目は未定です。　しかし「なぜわざわざ自宅の外で工作するのか」という疑問が残ったままです。

糸鋸

　先日修理した糸鋸と同じものです。　新しいほうが先日修理した分です。　古いほうが中学生の頃関西に住んでた頃に買ったもの、新しいほうが高校生の頃に買ったものです。

　当時の値段が２５０円でした。　マッハ模型で無造作に吊り下げられてたのを思い出しました。　すべてが遠い思い出になりました。

　こちらもナットが折れてましたので修理します。

地層

　この地に住み着いてrから区画整理の話が出てまもなく４０年、街は姿を変えかつての面影がなくなってきました。　引越してきた当初は「政令都市川崎市」や「工業地帯」の印象から遠いものでしたが、関西においても沿岸地域から離れた阪急沿線も似たようなものでした。　阪急と小田急では格が違いますが。

　通勤時、駅前で工事をしています。　道路を造成するのに掘り返してますが、古い地層が見えてきました。　昭和３０年代の工事でしょうか、砂利を敷き側溝材を設置してます。　新しくなりますが、この工事をしてた遠い昔を思うのも楽しいものです。　そういえば町内に鉄道模型を扱ってた店が５店舗あったのが今は１店舗のみになりました。

ＥＦ６６

　どこまでやるか考えてみます。

　下回り中心です。　亜鉛合金ギアケースは洗浄して塗装します。

不動車両の再起

「不動」で「お不動さん」と「不動明王」そして比叡山の千日回峰を連想しますが、模型では「動かない」という意味です。　動かない機関車がありますので修理します。

　ＥＦ６５－１０００、高校生の時に購入しました。　ＭＰギアに更新します。

　ＥＦ６６、天賞堂が銀座の新装開店記念品ですがその店は今はありません。

　来週月曜日は兄貴提案で工作会、どこまでやるか。

ブルートレイン３車両をつくる １１８

　本日発売分です。　製作記事のみですので内容は割愛します。

下回り

　探してた阪神7800の下回りが見つかりました。　ついてるのは貴重品のＬＮ－１４です。　さてジャンクのフェニックスの車体を修理しないといけません。　さて自衛艦が事故をおこしたとか、けが人がいないように。

激辛

　あるラーメン店の限定メニューです。　辛めの味が好きなんですがこの頃は苦手になってきました。　歳ですかねぇ。

キハ５８ 長崎機関区 試験色

　老眼との戦いながら手すり取り付けが終わりました。　次が楽しみの塗装です。

キハ５８ 長崎機関区 試験色

　渋谷の工事はどんなもんか、

　仕掛のキハ５８をしあげます。

　手持ちの真鍮線で手すりをつくります。

　あと少し。

キハ２６ 準急色

　バス窓と言うようですが、上段固定窓が正しい呼び方とか。　準急色のキハ５５系を持ってなかったので元旦に買いました。

　準急色のキハ５５系は宮崎でおぼろげな記憶があります。　キハ５５急行色は三重では名松線の記憶がありますが、事故で乗れませんでした。　運転士に聞いたら名松線は当時の標準原動機のDMH17だと2機関車と１機関車を同等にしないと登れないそうです。　後にキハ５８が使われました。　和歌山では急行色の南海の「きのくに」です。　最後にキハ５５系を見たのが昭和５７年の宮津線でした。

今年は、

　初詣で酔った勢いで模型店にいきましたが、今日は年賀状をもって買い物に行きました。　大したものも買わないのに年賀状をいただき温度計のついた時計など気の利いたものをいただいてます。　今年は食べ物、甘いものはあまり食べませんがいただきます。　生前、母親に「茶碗蒸しとプリンを交互に食べてみたら。」と茶碗蒸しを食べてるときに言ったら「そらおいしいで。」と返されました。　明日は母の命日です。

ブルートレイン３車両をつくる １１７

　本日発売分です。

「さくら」は２００２年に鳥栖から横浜まで乗りました。　子供向けの絵本で２０系時代の「さくら」がありました。

キハ２５室内灯

　トラムウェイのキハ２５（バス窓）の室内灯を取付けます。

　２ｍｍネジ２本で取付けます、配線は接点です。

５０年以上使ってる半田ごての修理、

　こちらの記事から始った半田ごての修理、

　ヒーターを入手、

　購入は秋葉原の専門店で購入しました。

　コテ本体を解体します。　ヒーターのカバーが錆てます。　この錆が「犠牲効果」として内部の保護になってますのでさび落としをしません。　海沿いに設置される機器で重塩害使用は鉛でコーティングされますが、表面が錆びることで内部の保護なります。

　コテ先はネットの通販で購入しました。

　組み立てていきます。

　配線をして、

　完成しました。