ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

雪の翌日は

2008-02-04 22:58:42 | 日記・エッセイ・コラム

今日は滑った人を3人も見てしまった。中野富士見町2名で
木場で1名。それから救急車も見た。
やっぱり怖い雪の日の次の朝であった。
もうひとつ予想した、電車が遅れるも当たった。
あまり当たりたくない当たりであるけど。影響は皆無だった。
『この電車は10分遅れてます』と言われても、
大手町から乗る私にとっては、来た電車に乗るので
それが遅れていようが進んでいようが関係は無いのだ。
ただ、異様に混んではいた。放送で次の電車は空いてます。などと
言っているが、それを信じる奴は居ない。
みんな、そんな事は気休めだと思っているのだ。
多分、経験知という奴だ。本当に空いていたとしても
だから、なんだというのだろう?
この電車よりも目的地に早く着かない事だけが確実である。

土曜日の9時からアド街ック天国は門前仲町であった。
素通りしていた店が由緒正しい店であったりして
面白かった。街歩きが楽しくなる。
私らしく良いなぁと思ったのは精肉店『明石屋』の
自家製コロッケが特に目をひいた。
あと、石倉三郎の奥さんがやっている『花菱』。
長渕剛の『花菱にて』という歌にまでなっちゃう店である。
要予約だそうだけど、高いのかなぁ。
御手頃だったら行ってみたい。
『魚三』は当然出てきたけど、開店4時でいっぱいだって。
そこまでの根性を持ち合わせては居ない。
そもそも、めいっぱい仕事時間中である。
暖かくなったら、ゆっくりと探索をしよう。
来週は四谷荒木町だ。美味いものの宝庫だ。
良いやねぇ、山ちゃんの馴染みの店が沢山登場するに違いない。

今日の昼御飯はダブルかつ定食(ビーフとチキン)であった。
御飯は『大盛』と言っていないのに、勝手に大盛が出て来た。
それは私を見て、おばちゃんが『是非、大盛にしなくては』
と思ったのではなく、なにやら、皆に大盛を出していた。
ここは、『普通で』と言わないと大盛になっちゃうようだ。
私は気が弱いので、何も言えずに大盛を軽く完食したのだった。