ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

掃除六級

2008-02-20 21:59:28 | 日記・エッセイ・コラム

マイケル・ルーの絵は一目見て気にいった。色使いが魔法。
猫をモチーフとしている、とても可愛い猫だ。
愛猫家が観たら、必ず自分の猫がモデルに違いないと思うな、きっと。
イトーヨーカドーの催し物は『アート大バザール』。
ヒロヤマガタ、ラッセン、シャガールとお手頃な値段で売っている。
お手頃というのは月々三千円で手に入るという事である。
3000円×何ヶ月かは、買う気の無い私は見ていない。
すくなくとも、何年にも及ぶ事だけは確実だと記憶する。
ギィ・デサップの『セントラルパークの春』はピンクの桜が
艶やかな油彩だ、この絵を置く場所がまず欲しい。
絵は素晴らしいほど、置く場所にこだわりたい物である。
少なくとも自分の部屋を絵画が置けるような部屋にする事が
今年中の目標としたい、だが3000円とはいえ
毎月払い続けるほどの入れ込みは無い。
私の場合は、パソコンの壁紙で充分である。

どうも、最近は活動的ではない気がする。
一日=仕事の時間+眠る時間+通勤時間+α+β
このαは家で食事+出勤準備+風呂など生活に必要な時間。
で、βが自由時間(飲む、遊ぶなど遊行時間)とすると
βがここ最近、遊んでる!という弾けた感じじゃ無いのだ。
冬だからなのか?気候も財布の中身も体調も。
βが充実しない限りは眠たい日々だ。

脳内メーカーを久しぶりに見てみたら、いろんな事やっていた
弁当の中身、鞄の中身、高校だとか、いろいろだ
四字熟語とかあって、自分の名を入れたら『掃除六級』だって
意味判らない。六級というのが実に微妙な級だ
習いたてみたいな感じだ。確かに掃除好きじゃないから
『君は掃除六級だ』とか掃除の先生といのがいたら言われそう。
友人の名を入れていったら
『乱交美人』『初恋急行』『薄着王子』『頭痛先生』だって
なんだか教え難いような四字熟語ばかりである。
ちなみにラッキーあぐらでは『熱愛先輩』。なんだかなぁ。