おばば3人組は狭い弁当売り場を独占。
こいつら、選ぶという能力が無い。
ひとつひとつ手にとっては首をひねって
元の所に戻す、タチの悪いのは
おばば三人組み同士が赤の他人なのである。
テンでバラバラに三人が好き勝手をしているわけですよ。
弁当売り場はその為に大渋滞。
こうなれば、こちらは選ぶ所ではないわけで
一番手の届きやすい奴をゲットしてレジへと向った。
レジも長蛇の列になっていたけど、お金を払うだけだ。
安心して待っていたのですが、私の前の前の前の前の
如何にもイカレタ感じの変な服を着ていたバカタレ女は
レジ係りが品物を袋に入れたから、おもむろに小銭入れを出し
足りない頭で小銭を数えだしやがったわけですよ。
こういう奴は後ろの事など考える頭持ち合わせてないんです。
お金を払ってサッサと退くかと思ったら
予想はしていたんだけど、小銭入れにゆっくりとレシート入れて
ゆっくりと袋を持ち上げるわけです。
おばばもタチ悪いけどイカレポンチも予備軍というか
新たなる迷惑をしょって生きている訳です。
見えない機関銃を撃ちまくった事は言うまでも無い。
朝から見えない機関銃を撃たせるな!と思った次第です。
山ちゃんから私だけの旅行土産『FishJerkyかじきジャーキー』。
噛めば噛むほど味わい深いんです。
スパイスが効いていて、ビアに如何にもあいそうな味。
たまりませんなぁ。ビールが進むわけでございますよ。
でも、今日はそんなに暑くないので
ビールそのものがイマイチなんですよねぇ。
一人で飲むビールはすぐに腹一杯になってしまいます。
宴席のビールは捗るのに不思議な物でございます。
今日、読み終わった本は絲山秋子のエッセイである。
タイトルは『豚キムチにジンクスはあるのか』という長くて
如何にも食い物系のエッセイなのだろうなぁという奴だ。
内容は食べ物の話しばかりであり
群馬県高崎市に在住している著者の料理トライエッセイだ。
私はエッセイは一部の作者を除いて
あまり読まないほうなのだけど、お気に入りの絲山であるし
内容は料理である。オニカナ(鬼に金棒)的に
読むしかないっしょ、というわけで
お気楽に読めました。
豚キムチにジンクスはあるのか―絲的炊事記 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2007-12-06 |