今日の昼御飯は「鳥はな」で定食を食べたのですが
鶏の照り焼きとクリームシチューという豪華な2本立てであった。
なんってたってクリームシチューが好きでんな私は。
大きなジャガイモが入っていたのも大変に良い。
そのとき、空ママ経由でヤマちゃんから本を貰ったんだけど
それが、感動本である。
「旬」がまるごと11月号『じゃがいも』である。
「旬」 がまるごと 2008年 11月号 [雑誌] 価格:¥ 580(税込) 発売日:2008-09-20 |
でっかくタイトルが『じゃがいも』である。
おいしそうなジャガイモ料理の紹介だけでなく
ジャガイモの事が隅から隅まで載っているのである。
今年はなんと『国際イモ年』だというではないか!
こういう事はもっと大々的に宣伝して欲しいものである。
そういう事だったらもっともっと食べたのに
もう、今年は3ヶ月とちょいしかないじゃないですか!
本の中にはあの『青木屋』のコロッケコッペパンや
栃木県のポテトジャンボ焼そばの事まで載っている、
私の為に作った本ではないかと思っている、感謝である。
栃木の佐野市には哀愁のイモフライが有名だとか
世田谷区桜のフランス料理店『しらとり』の
『ポテトの澄ましバター煮』が超美味そうである。
まだまだ楽しみがいっぱい詰まった本である。
いっぺんに読まずに味わいながら読むことにしますよ。