ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

禁断のパンダ

2008-10-21 21:22:51 | 本と雑誌

今日の昼御飯はダブルハンバーグというパンであった。
ハンバーグがふたつ横に並んでいる惣菜パンである。
食べ応えのあるパンだった。
あ、勿論、スパムおにぎりも食べました。
悩んですよ、スパムおにぎりを二つにするかどうか
朝から悩んだわけです。でも、悩みは一瞬で解決したわけです。
昼御飯如きに悩んでいる場合じゃない!という
自己突っ込みを入れたわけでございます。
昼飯如きに悩んでいる場合じゃない、っていえば他に
何か悩ませる事があるかといえば、皆無なんですけどね。

今日は夕方から新宿で打合せがあったのですが
渋谷から私とお客さんで説明をしに行ったのです、
前回は相手側も2名という事だし顔見知りだったので
あまり緊張を強いられるような会議ではなかったのですが
今回は会議室が大きいなぁなどとノホホンモードで居たら
ゾロゾロ、ゾロゾロと十名以上の方が入ってきまして
『げぇ、な、な、ナンで』って心の中で叫んだわけです。
まっ、そういう事があった今日でした。
いやぁ、仕事の話とかは一切しないことにしているのですが
なんか、久々に驚いたって感情がわいたので、書きました。
打合せは勿論、滞りなく終りました。
十名以上と初めから知っていたら違った展開だったでしょうが
急だったので割りと腹が据わったという事なのでしょうね。

今日読み終わった本は拓未司『禁断のパンダ』である。
第6回(2008年)『このミステリーはすごい!』大賞受賞作である。
美食ミステリーに惹かれて借りた本であったわけだけど
なんだかなぁ、途中までは良かったんだけど
美食も行き過ぎると困った事になるものである。
ネタをばらさないようにしたいので、この程度の感想だ。

禁断のパンダ 禁断のパンダ
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2008-01-11