ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

マグロの串焼き

2008-10-26 21:27:13 | 日記・エッセイ・コラム

日曜日の朝は『かつだぁ!』大沢親分と張りさんを観る。
だらだらとサンデージャポンを観て、ちょっと『いいとも』観て
アッコをせせら笑いしながら観て、さてっと!と行動に移る。
今日は図書館⇒床屋⇒鍋横商店街の丸正と徒歩で散歩した。
5千歩の散歩である。
図書館の結果は今日読み終わった本で紹介するとして、
床屋『ノボル』は人気があるので、助手を雇ったようである。
漫画本を読むとしたら床屋くらいなので
私の場合、いくら待たされても大丈夫だけど
待つ時間が短いというのは嬉しい事である。助手君も旦那くらい
腕を早くあげて一人前になって欲しいと思う腰の低い助手君である。

丸正は、ちょっと大丈夫だろうか?
お惣菜コーナーなんだけど、店員のおばちゃんが
商品の置き位置をいじっているわけだけど、ずーっとだ。
要は、整理が出来たにも係わらず、またいじっているので
お客さんは商品を見ようとしてもゆっくり見られないのである。
私もマグロの串焼きを買おうか買うまいか悩んだのだけど
おばちゃん店員は、その場を離れないで
あっちにおいちゃぁ、すぐ別のところに置くのである。
他のコーナーをゆっくり回って何回かお惣菜コーナーに来ると
その度ごとにおばちゃん店員は同じ事を繰り返しているのだ。
時給なんだろうけど、結構無駄で客にとって邪魔な存在である。
時給分を働こうという気持ちは判らないでもないけど
普通は売れたからバランス的な事を考慮して並び替えるのに
おばちゃんの為、買える状態ではないのだから
商品の並び替えばかりやるのは無意味だと思う。
というわけで、マグロの串焼きを買う事を諦めたのだった。

家に帰ってからはER3を4話分堪能した。
今回はせつない内容であった、同僚の死というショッキングあり。
HIV感染、医療ミス、看護士スト、院内恋愛、虐待などなど
次から次へとめまぐるしく展開であるけど
4話分が瞬く間にたってしまった。
カウチポテトを食べる暇もないくらいである。
マグロの串焼きを買って来なくて良かったと思った。