今日は赤羽で麻雀を行った。
昼御飯はカレーライス、トン汁、生ハムサラダ、鶏の唐揚げ。
お腹いっぱいになってからは思考力が薄れたのか
もっと単純には、ツキがなくなったのか負けてしまいました。
日本酒はいつもの半分の量にした。
飲みすぎると眠ってしまう人がいるからだ。
眠るのは良いことだけど、麻雀をしながら眠られると
イチイチ起こしながらやらなくてはならないし
酔って眠っているように打つ癖に、その人が勝ったりする。
ジャッキーチェンの酔拳のような物だ。
起こしてあげたりしているのに、踏んだり蹴ったりである。
まぁ、そういう事で半分にしたわけなんだけど。
今日の勝負への影響は無かった。
で、反省会という名の飲み会はでは
やはり『前回の肉は美味くなかった』という事で
今回は旧養老の瀧の店で
おでん、牡蠣、まん丸コロッケなどを食した次第だ。
私はホッピーを飲んだんだけど
ここも氷を入れてくるんですよ。
ホッピーの事をよく理解しているツーなお店では
氷は居れずにグラスをギンギンに凍らせて
そこに入れて飲むそうである。
ホッピーをツーに飲ませてくれるお店に出逢った事はないのが
残念であるが、いつかは出逢えると信じている。
今月は本当は皆用事があって揃う事が出来ないので
やらないはずだったのに、2回もやる事になった。
おかげで、パジャマで寛ぐ土曜日は1回もなかったわけで
明日は、いろいろな事をやらなくてはならないパジャマな日に
なりそうである。
今日読み終わった本は池井戸潤『オレたち花のバブル組』である。
なんか、実に小気味の良い小説である。
半沢という主役の銀行マンの啖呵が格好良い。例えば
『あんたはいつも社員に背を向けて組織のお偉いさんばかり見てる。
そしてそれに取り入り、気に入られることばかり考えてる
そんな人間が立てた計画なんって無意味なんだよ、
誰もあんたのことなんて信じちゃ居ないんだ、寂しい奴だなぁ』
みたいな事を言うわけですよ。
組織にはいろいろな考えの人が居るけどさ、向いている方向は
会社のお偉いさんばかりだと、きっと仕事がつまらない。
なんか、底が浅いから、誰からも信頼されなくなるって判るよ。
オレたち花のバブル組 価格:¥ 1,750(税込) 発売日:2008-06-13 |