ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ハンガリー舞曲

2012-11-25 23:07:30 | 日記・エッセイ・コラム

今日は横浜みなとみらいに行ってきた。
1時15分開場のクラシックコンサートを観にいったのだ。
時間に追われたくないので
家を出たのはだいぶ早かった。
だから、11時ごろに着いたのだけど
初めての街なのでブラブラとしたのだ。
大観覧車とかあるんだな。
その周りはディズニーランドみたいな感じだ。
お金を払わなくても良いディズニーランドみたいなものだ。
今日は寒いと予報されていたから
結構厚着で出たんだけど日なたは温かかった。
いいやなぁ、ノンビリとした感じが自由である。
大観覧車の周りは日本じゃなくてアメリカぽかったな。
で、大道芸とか観て過したんだけど
スプーン曲げや風船で何か作る奴とか
なかなか観てて飽きが来ないし
お店も沢山あってゆっくり出来るところだった。
みなとみらいって仕事で来ている仲間も居るんだけど
どの辺なのかなぁ、毎日が楽しそうだなぁ。
まぁ、仕事をしにくるのだから、今日の私の感覚ではないだろうけど。

コンサート場へは開場の20分くらい前に着いてしまったけど
すでに200名くらいの人が並んでいたので私の並んだ。
そのせいか、前から13番目の真ん中という良い席に座る事が出来た。
バッハ、ドビッシー、ブラームスの曲を聴いた。
名前と曲が一致していないけど
クラシックって結構、どこかで聴いた曲が多い。
アンコールのブラームスのハンガリー舞曲は誰でも聴いた事のある曲である。
素晴らしいものだな。臨場感というのか一体感で聴く事が出来るし
聴くだけじゃなくて観る物でもあるわけですよ。
『良かった』って思いましたね。