ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

いろいろ思うわけだ

2012-12-05 23:11:21 | インポート

昨日の色濃い疲れは今日まで続いたわけだ。
なんか、鏡見たくなかった。
疲れたような覇気がない顔をしている。
まぁ、疲れているのだから仕方ない。
最後は山ちゃんと会えて楽しかったけど
平日に酒を飲むことに慣れていなくなってしまったので
いろいろと疲れが取れないわけである。
出来れば、帰ることを気にしないで
しみじみと飲みたいものだ。
旅行行きたいけど、先立つものがない。
温泉にしみじみとつかりたいけど
浴衣に丹前で、熱めの美味い日本酒を
ちょっとしたツマミで飲むわけだ。
外は雪景色だな。白い息などはいてしまうわけである。
かじかんだ手を息で温めたりするわけだ。
もう、すぐに眠たくなって、こたつでうたた寝である。
猫のように丸くなって眠るのだ。

まぁ、そんな事を思いながらも8時まで残業したわけだ。
仕事に熱中するとその辺、気づかないうちに時間が経ってしまう。

私はまだ、コートなど着ていないのだが
天気予報では今週は寒くなるみたいだ。
いつもは忘年会の時はコートを着ていたけど
今年はまだ来ていない。
喪中葉書早く書かないとなぁ、師走は時間が早すぎる。
今週末の土曜日は休めるのかなぁ、休みたいんですけどね。


多分、彼女は魔法を使う

2012-12-05 00:13:52 | 日記・エッセイ・コラム

『多分、彼女は魔法を使う』
常々、女性のある種の未知なるパワーを
痛いくらいに味わう私である。
ボンクラである。男はボンクラを演じなければならないわけで
心の機微だとか、すげー判っているけど
わかっていない風を装う動物なのである。
それが、何かプラスになる事はあるのか?と問われれば
しばらく、うむ、かなりしばらく頭をひねる事になるのである。
100点満点の答えを知っているけど
そのまま、言わない所に花があるように思っているのだ。
判らないけど
それはきっと
『多分、彼女は魔法を使っているのだ』
なんか、納得するわけだ。

今日は凄い偶然に山ちゃんと新宿で出会った。
私は大久保で忘年会終了、でさっさと帰宅の道である。
すると、新宿駅西口改札出て丸ノ内線方向で
山ちゃんである。
最近、山ちゃんと飲みに行くとロクな事が起こらず
山ちゃんは鞄をなくしたり財布をなくしたりするのが続いていた。
シラフくらいに酔っていないと思っていたのに
山ちゃんはベロヨイなのだ。
そういう事が続くので、我ながら山ちゃんとの飲み会は
大人の飲み方をして静かに『またね』で終らせたいのだ。
で、新宿西口思い出横丁にいった。
酒2種類++串盛り5本+枝豆+煮込みで1350円にした。
とりあえず、金の心配よりも
飲みすぎ注意報の私たちなのだ、
忘年会ではらいっぱいだったけど、別腹を利用して
なんとか完食した。
で、どうだろう?
皆、ご機嫌は良いのだろうか?