ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

野次りたい気持ち

2012-12-26 23:13:19 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝からバリバリと仕事をするはずだったのだけど
待ちがいきなり発生してしまった。
午前中にやる事とかが全然出来ないまま午後になったのである。
何時までかかるのかなぁという感じだ。
まぁ、昨日ほど遅くはならなかったけど
この冬で一番寒かったなぁ。
いまだにコートを着ていないんだけど
それに何か意味があるのか?と思ったわけだ。
明日は休みなので、明後日はコートをどうするか考えなければ。
しかし、会議ばっかりやっていて3人分の仕事が来ているのに
一人は会議出席でほとんど実作業が出来ないで
その分がこちらに廻ってくるのだけど
会議の議題は、『そうやったら遅れを取り戻せるか』なのである。
菅元首相が選挙中に『一番、悪いのは。。』って語った瞬間に
『お前だ!』という野次が飛んだが
そのくらいの勢いで言いたい。
『会議で時間を奪うんじゃない。』
会議ばかりの要員もいるみたいだ。
でも、彼らは実践を知らないから、どうも深さがないんだよな
何か解決策を第三者的に見て見つけたいのだろうが
仕事中に現状認識の為に時間を奪われるのはいただけない。
なんか、そうしても休日出勤をしたいリーダーは
何かと会議だとかに参加をして、実作業を進めてくれない。
多分、彼の中では29日の出勤は決まりなのだろう。
『お前が普通にやってくれれば、充分間に合うのだ』
でもいっつも厄介になった仕事を当初の予定より
はるかに短時間でやらなければならない。って言いながら
こちらに仕事を回してくるのである。
『これじゃー、終らないですよね』というと
『終らせてもらわないと困る、何が問題なんだ?』と問われた瞬間
『お・ま・え』と思ってしまうのは私だけではないはずだ。
ま、明日は休みなので、きっと仕事が捗って
28日は何もする事がないのではないかと願う。無理だろうけど
きっと、今日の進捗と変っていないかもしれない。
かけるとしたら、そっちに賭けるのが常識なのが困りものである。


ボヤキ

2012-12-26 00:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

しょっぱなから11時までの残業である。
あぁ、少しくらい遅くでても、疲れはおなじなのだなぁ。
10時半に会社について、ずーっと仕事でした。
なんか、10時半出勤したけど
私より遅い人が沢山いた。
中には体調不良で休みの人もいたのである。
休日出勤して平日に休まなければならない体調になってしまったようだ。
ここは休日出勤が実に好きな会社のようだ。
って、エンドユーザーじゃなくて途中の会社だけどね。
エンドユーザーは静かに休みである。
土曜日出勤した時の静かさ、エレベーターがすぐ来る事とか
まぁ、実に静かなのである。
私は休日出勤が嫌いである。
なるべくなら出たくない。出るくらいなら前の日に
トコトンやってしまいたいのだ。
休みの日は集中は出来るのだけど
私みたいに、代休が取れなくて、そのまま疲れを残していくのは
あとあと、体調を崩す事になるのだ。
そうなると、健康に対しての自己管理が出来ていないみたいな
レッテルが貼られてしまうのである。
自社でノウノウとしているのと
客先で気を使いながら仕事をやるのでは
職種が違うのではないだろうかというほどの差がある。
客先では常に、人が決めるのである。
休みさえ自由に取れないし、パソコンはインターネットに繋がらないし
マニュアルは無いし、調べようとする事イコール人に頭を下げて聞く事になる。
直立姿勢で長らくいたりするのだ。
あるいは、理不尽な事にも腹を立てずに応じなければならない事も
数多くある。
『そんな事、全然言っていなかっただろ』
『なんで、コロコロ意見を変えるんだ、簡単に言えるけど
やる方はどのくらい時間がかかるか判っているのか?』などと言いたいけど
『その件につきましては考慮がたりなかったようです、
少々時間をいただき、改善案を提出させていただきます』とか
『なるほど、そういう事だったのですね、キャッチアップの
ご相談にのっていただきたく、宜しくお願いします』みたいな
何十にもオブラートで包まなきゃならんわけですよ。
明日も残業なんだろうな。
仕事は嫌いじゃないけどさ、無駄な残業だとか
無意味な会議が嫌いなんだよなぁ。
そういうのが実に多いんですけど。