ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

明日も出社

2012-12-28 23:05:55 | 日記・エッセイ・コラム

明日は別に出なくても大勢に影響は無いのだが
でしゃばりなリーダーが出たいらしい
上司にやる気を見せたいのだと思う。
で、我々も出る破目になったのだ。
リーダーは自分の言った事にうなづくのが好きな男である。
『うん、なんとかかんとか』と頷くのだが
周りは誰も頷いてなどいないのだ。
っていうか、他のチームは今日から自社に戻るなどと
さっさと居なくなったのだが
我々のチームは、いつもより早いが8時半までみっちり仕事だ。
でもって、おそらく、今日やる必要の無い作業なのだ。
人の作った資料の体裁を整えるような仕事である。
ネバーエンディングワークなのだ。
急ぎじゃないし、もっと人数をかけって一気にやれば
済むような事である。
エンジニアとしての技術は皆無の仕事だ。
どうも、自分の言葉に頷いてから話すリーダーは
家に居たくない人なのかもしれない。
おしゃべりだしな。
一言で済むところを10分くらいかけて話すのだ。
その無駄話をやめたらもっと効率が良いに違いない。
効率の良い仕事のやる方が嫌いなようである。

しかし、このシステムうまく行くのだろうか?
細かくはいいたくないけどさ
内容を知らない人が多すぎるぞ。
間に合えば良いが一番目的が間違えていてもとりあえず終らせる
って、ほんとは終っていない。
後になればなるほど、厄介な時間がかかるっていうのに
実務を知らないPMOなんじゃないかなぁ
内容が判らないから、量で何かと測ろうとしている
量より質でだろ、単体テストを総合テストでやってどうするんだよ。
そこまでダメダメなもので乗り切ろうって思ってるのかなぁ
木っ端微塵にならんきゃいいけど。
やたら長い会議が増えるってあまり良い兆候ではない。