生姜焼き、頑張れ

今日の雨は台風の影響だろうか
4時ごろに道行く人を窓から見てたら、傘の向きが変だった。
雨をしのぐのであれば、上向きにさすだろうに
横を向いているのである。お猪口になるのを防いでいるのだな。
頑張れ！って心の中で叫んだ。
大の大人は普通は『頑張れ！』などと赤の他人に言わない。
言ってもおかしくないのは、スポーツ観戦している時くらいだ。
頑張れって北風に言うとすれば、傘屋さんだけのような気がする。
久しぶりに会社に居て、窓の外を見た。
会社に中に居ると季節も時間もあまり変わりない。
女性社員は冷房の利き過ぎで夏の方が厚着のような気がする。
って、天候の話だけで、286文字も書いてしまった。

今日のお昼は西友で『生姜焼き弁当』を購入した。
そうなると、サラダは『海藻サラダ』となる。
サラダのドレッシングってあまり好きではないので
少しだけかける。余った奴は捨てる事になる。
ドレッシングとかウドンの汁とか
固定の量なんだけど、もう少し選択出来るように
なると無駄が無くなって良いと思うんだけど
量は人によって異なるから、今の量が良いという事で
ある程度アンケートなどして決めたのだろう
などとドレッシングで考えるわけである。
まぁ、どんな時でもいろいろ考えているものだ。

図書館危機

図書館危機 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2007-02

今日読み終わった本は有川浩『図書館危機』。
図書館戦争3冊目の本である。
私がこのシリーズが好きなのはキャラクターが好きだから。
たったの3冊なのに、もう連帯感さえある。
そう思わせてしまえば、ちょろいものだ。
仕事に対する姿勢が良い。こういう気持ちで仕事に向えば
なんも心配する必要な無いと思う。
後ろに控えている正義。曲がらない筋。
会社で行けば経営理念、経営目標がしっかりとしているのだ。
金儲けだけの為に人は働くのではなく
社会の為、みんなの幸せの為、自分の存在意味など
なーんかそういった事が理想的な配置で書かれている。
まぁ、読む側の考え次第で、いろいろな希望ある作品である。

今日は中野中央図書館で借りた本を中野南台図書館へ返した。
本は同じ区内の図書館から返せる仕組みなのである。便利だ。
今日みたいに北風が吹いた寒い日はなるべく外に行きたくない
昨日までと今日の温度は相当違うのではないだろうか
着ていく服の選択に困る季節である。
という事で図書館に本を返し、さっさと家に帰ってきた。
帰ってきてからはyoutubeで図書館戦争のアニメを観た。
図書館戦争・図書館内乱までの分は観ていたので
図書館危機を読み終わったら、その分を見ようと
思っていたのである。
アニメの方は図書館危機までで最終回を迎えてしまった。
本を読んでからならアニメが楽しめるが
アニメだけだと深さがない気がした。
まぁ、そういうものである。

赤羽麻雀

今日は赤羽で麻雀をしていた。
全自動の麻雀卓は1回も故障する事無く
良い具合だった。
10時から19時過ぎまで麻雀をやっていて
途中のお昼御飯をお蕎麦屋さんに食べに行った。
それが、あまり覚えていないのだ。
何故なら氷結2杯と日本酒を500mlを短時間で飲んだので
良い具合に酔っ払っていた。
それを私はハンディと呼んでいる。
気が大きくなったり、散漫な状態にならないと
ガチガチの防御麻雀になってしまうからだ。
相手の捨てるハイ等から推理力を働かせて負けないようにするのが
麻雀なんだけど、素面の私はズバリと的中しちゃったりするので
そこは、それゴルフなどと同様にハンディをつけないとね。
私の場合は、どういうわけか裏ドラとかが不思議とあるので
そのくらいのハンディが必要なのだと思う。
って、偉そうに言えるのは、この何ヶ月勝っているからである。
今日の結果はトップとペケの数が同じだからトントンだと思う。

で、帰りの反省会は
なんでもかんでも270円の駅前に新しく出来た居酒屋に行った。
五月蝿い、場所だ。酔っ払いになると
男も女の大声で騒ぎ出す。
特に女の酔っ払いは声が高いせいか
耳が痛くなるくらいにギャーギャーと聞こえる。
私達の座った席はトイレに近いせいか
引っ切り無しに酔っ払い女の五月蝿さに頭が痛くなった。
270円なので、あまり味とかに期待はしていなかったけど
そのとおりで、初めに出たキャベツのお通しだけが美味かった。
ホッケなんか、多分別の魚だろうと思うくらい小さいし
焼酎割りは、この私でさえ、一口飲んだら
飲むのをやめにした甘ったるい味だった。
ま、話の種にはいいだろうけど
もう、来ることはないだろう。

ラストプレゼント

ラストプレゼント 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2007-06

今日読み終わった本は秦建日子『ラストプレゼント』である。
ハンカチを用意してから読むことを進めます。
この本はテレビで放映された事があるようだが
それは観ていないけど、役者もわかっているので
頭の中でイメージが出来ている。
テレビを観ているように本を読んだのかもしれない。
多分、泣かされるんだろうなと覚悟はしていたけど
その通りになったという事である。

今日は何回かお腹が痛くなってトイレに何回か行く破目になった。
会社に出るとお腹の調子がわるくなるみたいだ
出社恐怖症なのかと疑いたくなる。
なにかおおきな病気でなければいいのだけど
お腹は痛くなるけど、食欲があるので大丈夫だ。
私の健康のバロメータとしては
食欲が無くなる。が末期的な病気だと思う。
だから、たいした病気ではないし、病気では無いと思う。
なにしろ、今日食べた昼御飯は
『カップヌードルカレービック』と
『おおきなメンチカツパン』である。
聞いただけでお腹がいっぱいになる人もいるかもしれない。

舌を噛んでしまった日

眠っている間に、舌を噛んでしまった。痛い。
まぁ、痛いと気付いたのは昼御飯の鶏の唐揚げを
食べている時だ。
朝ごはんは食べていないし、昼まであまり沢山話す事も無かった。
それから事ある毎に痛いが続いてる。
夕飯を食べて、しみる物を食べるたびに痛かった。
治るまでは刺激物は避けるようにしよう。
治るまではいつもに増して無口になる事になる。
どこかが痛いというのは、いろいろ不自由なものである。
気持ちをひきづられるような事のないようにしよう。

GyaoのERシーズン５が終ってしまった。
今回は土日に2本ずつアップするという事で
1週間に4話ずつ観ていったので、
あっというまに終ってしまった感がある。
で、シーズン６がすぐに始まればいいのだけど
これがなかなか希望通りに進まないものである。
でも、シーズン１からシーズン５までやってくれたので
シーズン６も近いうちに始まるだろう。
このドラマを見てしまうと、ほんとに
日本の医療テレビがちゃちにというか
うわっつらな作りだなぁって思ってしまう。
日本のドラマは番組のスポンサーの影響で
制限された中での作りになってしまうのが寂しい。
車のスポンサーの場合は自動車事故とかご法度だし
スポンサーが多くなればなるほど、そういう制限が増える。
肝っ玉の小さなスポンサーだと思うと同時に致し方ない、
細かいところを気にする日本人という種族なのだと思う。
そういう事が嫌な人は活躍の場を海外に求めるのだ。
お役人の仕事は、如何に自分は不正をしていないかの
証明に費やす時間が大変多いそうだ。
そうしないと、小うるさい事を言う人間がいるのだという。
日本人って
細かい事に小うるさそうな人種だと思う。