今日、財布を失くしてしまい、派出所に届出を提出した。
話はこうだ、
今日は朝から眠たかったからパジャマな日にしようと思ったけど
簡易書留を郵便局へ取りに行く用件があった。
自転車で行けば往復で一時間もかからないので
「アッコにおまかせ」を観て「東京マガジン」で
とろろ御飯の意味が判らないギャルのおバカ料理が終る頃出かけた。
郵便局で書留を貰った。で、帰ろうかと思ったけど
せっかく中野駅近辺まで来たので、ブラブラと散歩をしたのだ。
自転車は郵便局の駐輪場に置いたわけだし。
で、お金も無いからパチンコ屋にも寄れないので
散歩を早めに切り上げて自転車に乗りノンビリと
中野通り⇒青梅街道⇒環状七号線⇒方南通りと遠回りをして
自宅近所のローソン100円ショップがあったので
おやつでも買おうと寄ったのだ。
で、お金を払おうとした所で、財布が無い事に気付く。
財布は、書留を貰うために必要な免許証が入っていったので
持って出た事は確実なのだ。
後ろにお客さんが並んでいるので、財布探しは後にして
小銭入れのお金で支払いを済ませ、自転車の所で
バックの全部を調べたけど、見つからない。
頭の中は白くなり、変な汗が出てきている。
即、近所の派出所に行って届出を出した。
お巡りさんは馴れているのか事務的に事は進んで行く。
まぁ、探すとかは当然しないで、拾った人が届けるのを待つ事になるのだ。
だが、財布の中身である札は少ないから諦めがつくが
財布そのものは贈られて物だし、
免許証、健康保険証、銀行キャッシュカード、各病院診察カード
図書館カード、買い物のポイントカードなどなど
再発行だとか考えると、いろいろ大変な作業があるわけである。
あぁ。100円ショップで買ったアイスクリームを
早く冷蔵庫に入れなきゃ、などと、どうでも良い事を浮かべながら
自宅に着いた。
でも、こうして落ち着いている場合ではない
今日一日の財布を使った記憶がある所、郵便局から
確認をしに行ったのだ。
そうしたら、郵便局に置きっぱなしになっていたらしく
次のお客さんがきづいて、郵便局で預かっていたそうだ。
すぐに、戻ってくると思っていたらしいが
財布が無い事に気付いたのが
自宅近辺での100円ショップだったのだ。
まぁ、良かった。凄く良かった。
という事でパジャマな一日を予定していたが
へんな汗を書く事になった一日となったのだ。