ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

元気か?

2009-10-21 23:37:49 | インポート

ヤマイは重たくなかったようだ。良かった、
世の中にはなぁ、順番があるんだからさ、ちゃんと守れよな。
それだけ。
くどくど言えるほど、私大人でもないから。
読むか読まないか判らんけど、私の仲間に書いてます。

人を信じちゃいけないそうだ。
自分の中では、自分が一番優しいって思っていたけど
結構、短気な自分がいたりする。
人にわかるくらいな短気さで無く
10数えろ!みたいに自分に言いきかせるほどにね。
戯れごとだ。(この時点で翻訳できない)

なんか久しぶりだなぁ、酔っ払いブログ。
わけわからないブログって、明日の素面の私は
前向きにもつれた糸をほぐしていくだろう。
で、ちゃんとあきらめてくれそうだ。
酔っ払いの私は素面のカレを結構信頼している。


舞い下りた花嫁

2009-10-20 20:46:59 | 本と雑誌
舞い下りた花嫁 (ジョイ・ノベルス) 舞い下りた花嫁 (ジョイ・ノベルス)
価格:¥ 820(税込)
発売日:2006-12-08

昨日、読み終わった本は赤川次郎『舞い下りた花嫁』。
二つの短編なんだけど、会社から帰ってから読み出して
すぐに読み終わった本である。
ちなみに私は速読が出来るわけではない。
速読にあこがれた時期があったなぁ、本も買った気がする。
なんか目の運動で読んでいくような感じだった。
小説はじっくり読みたいけど、マニュアルとかは
斜め読みして理解が出来たら良いのになぁ。
マニュアルって初めの頃の頁はわかりやすいのに
途中から難解になっていくものなのですね。
まぁ、それは置いておいて。
早く読めるというのは判りやすい文体と内容からなので
そういう所は赤川次郎の持ち味ですね。
別の作家が同じ題材で書いたら、もっと読むのに
時間がかかる事になったと思う。
まぁ、それはそれで楽しみではある。
どこかの出版社は、同じ題材を複数の小説家に書いてもらうような
斬新な企画を立ててくれたら嬉しいなぁ。
小説家の持ち味がいろいろ味わえるのではないだろうか。
同じ歌を複数の歌手が歌う事はよくある事で
それぞれの特徴が味わえるのも楽しいものである。


3月30日

2009-10-19 21:22:31 | 本と雑誌
3月30日 3月30日
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2008-03-29

昨日、読み終わった本は千原ジュニア『3月30日』である。
昨日は財布紛失事件で書くのを忘れていました。
この作品は以前読んだ『14歳』のその後である。
中に載っている先輩芸人とか後輩芸人という言葉で
兄貴以外の芸人の名前が判らないけど
多分、これは吉本の誰々だろうなぁって想像したりして読んだ。
テレビで観る笑いの向こう側を垣間見た感じがした。
何故か判らないけど、涙が出た。
それから、勇気を貰った気がした。そういう本です。

風邪が流行ってきているようで
数人が風邪で休んだ。
今の時期だ、インフルエンザの可能性があるので
しっかりと休んで、医者に診てもらうようにしなければならない。
厄介なインフルエンザである。
昨日は寝る前に微熱を感じたがギリギリ36度9分だった。
平熱が36度を行かない私にしてみれば微熱なのだが
37度を超えない限る大丈夫という事にしている。
で、今日朝起きたら、36度2分と大人しい体温だったので
無事会社に出社出来たわけである。


財布を失くした日

2009-10-18 20:31:03 | 日記・エッセイ・コラム

今日、財布を失くしてしまい、派出所に届出を提出した。
話はこうだ、
今日は朝から眠たかったからパジャマな日にしようと思ったけど
簡易書留を郵便局へ取りに行く用件があった。
自転車で行けば往復で一時間もかからないので
「アッコにおまかせ」を観て「東京マガジン」で
とろろ御飯の意味が判らないギャルのおバカ料理が終る頃出かけた。
郵便局で書留を貰った。で、帰ろうかと思ったけど
せっかく中野駅近辺まで来たので、ブラブラと散歩をしたのだ。
自転車は郵便局の駐輪場に置いたわけだし。
で、お金も無いからパチンコ屋にも寄れないので
散歩を早めに切り上げて自転車に乗りノンビリと
中野通り⇒青梅街道⇒環状七号線⇒方南通りと遠回りをして
自宅近所のローソン100円ショップがあったので
おやつでも買おうと寄ったのだ。
で、お金を払おうとした所で、財布が無い事に気付く。
財布は、書留を貰うために必要な免許証が入っていったので
持って出た事は確実なのだ。
後ろにお客さんが並んでいるので、財布探しは後にして
小銭入れのお金で支払いを済ませ、自転車の所で
バックの全部を調べたけど、見つからない。
頭の中は白くなり、変な汗が出てきている。
即、近所の派出所に行って届出を出した。
お巡りさんは馴れているのか事務的に事は進んで行く。
まぁ、探すとかは当然しないで、拾った人が届けるのを待つ事になるのだ。
だが、財布の中身である札は少ないから諦めがつくが
財布そのものは贈られて物だし、
免許証、健康保険証、銀行キャッシュカード、各病院診察カード
図書館カード、買い物のポイントカードなどなど
再発行だとか考えると、いろいろ大変な作業があるわけである。
あぁ。100円ショップで買ったアイスクリームを
早く冷蔵庫に入れなきゃ、などと、どうでも良い事を浮かべながら
自宅に着いた。

でも、こうして落ち着いている場合ではない
今日一日の財布を使った記憶がある所、郵便局から
確認をしに行ったのだ。

そうしたら、郵便局に置きっぱなしになっていたらしく
次のお客さんがきづいて、郵便局で預かっていたそうだ。
すぐに、戻ってくると思っていたらしいが
財布が無い事に気付いたのが
自宅近辺での100円ショップだったのだ。
まぁ、良かった。凄く良かった。

という事でパジャマな一日を予定していたが
へんな汗を書く事になった一日となったのだ。


映画『手紙』

2009-10-17 19:00:09 | 映画
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発売日:2007-04-27

今日はGyaoで『手紙』を観た。
東野圭吾の原作は以前読んで感動したものだが
映画も涙無しにはいられない展開だった。
罪を憎んで人を憎まずどころか
罪を憎んで罪人の家族を蔑むという風潮はこの国にはある。
罪というのは犯した行為だけでなく、家族の人生まで巻き込む
愚かなる犯罪に手をつける前に、そこまでの事を考えよう。

今日は中野駅前の中野中央図書館に行った。
中央図書館は中野で一番大きい図書館なので本も豊富なのである。
ただ、自宅からは南中野図書館が近いので
利用する回数は南台図書館が必然的に多くなる。
近いけど本の数が少ないので
借りたい本が一冊も無い場合があるので
間をあける意味で中央図書館を利用するのだ。
2週間くらい経ったら南台図書館に借りたい本も登場するであろう。

で、中央図書館で5冊本を借りた。
一冊は、本が壊れかけていたので図書館の人に伝えて
修復をしてもらった。
図書館の本を大切に扱わない人が世の中にいるんですよね。
同じ中野区民として同じ本を借りた者として寂しい限りだ。
世の中はこういう常識を知らないような行為をするから
いろいろな縛りが出てきてしまうのだ。
個人情報保護法とかって、どこかのアホの為に
めんどくさい事になってしまったわけである。
アホはアホなりに人の迷惑にならないように生きてほしいものだ。
だいたい、人に迷惑をする行為をする奴に限って
いろんなところで迷惑を作っていくものである。
そうならないように気をつけよう。