ハンガリー舞曲

今日は横浜みなとみらいに行ってきた。
1時15分開場のクラシックコンサートを観にいったのだ。
時間に追われたくないので
家を出たのはだいぶ早かった。
だから、11時ごろに着いたのだけど
初めての街なのでブラブラとしたのだ。
大観覧車とかあるんだな。
その周りはディズニーランドみたいな感じだ。
お金を払わなくても良いディズニーランドみたいなものだ。
今日は寒いと予報されていたから
結構厚着で出たんだけど日なたは温かかった。
いいやなぁ、ノンビリとした感じが自由である。
大観覧車の周りは日本じゃなくてアメリカぽかったな。
で、大道芸とか観て過したんだけど
スプーン曲げや風船で何か作る奴とか
なかなか観てて飽きが来ないし
お店も沢山あってゆっくり出来るところだった。
みなとみらいって仕事で来ている仲間も居るんだけど
どの辺なのかなぁ、毎日が楽しそうだなぁ。
まぁ、仕事をしにくるのだから、今日の私の感覚ではないだろうけど。

コンサート場へは開場の20分くらい前に着いてしまったけど
すでに200名くらいの人が並んでいたので私の並んだ。
そのせいか、前から13番目の真ん中という良い席に座る事が出来た。
バッハ、ドビッシー、ブラームスの曲を聴いた。
名前と曲が一致していないけど
クラシックって結構、どこかで聴いた曲が多い。
アンコールのブラームスのハンガリー舞曲は誰でも聴いた事のある曲である。
素晴らしいものだな。臨場感というのか一体感で聴く事が出来るし
聴くだけじゃなくて観る物でもあるわけですよ。
『良かった』って思いましたね。

誰もが新参者

今日よりも明日の方が寒いそうである。
しかし、今日の地震は大きい感じだった。
なんか落っこちてくるんじゃないかとビクついてしまった。
三連休も2日終ってしまったわけで
残すは一日だけである。
しかし、休みってどうして、いっつも短いのだろう？
会社に居る時間の長さと
休みの日の時間は倍ぐらい違う気がする。
自由になる時間は短いけど、自由じゃない時間は長いだけだな。
まぁ、お金のもらえる時間と貰えない時間の差に違いない。
三連休は、いつもより1日分も長い休みなわけで
その短くなってから気づくものなのだ。
そのかわり月曜日は倍以上辛いだろうなって思う。

会社も常に新参者なのでなんだか、働くのがやりにくい。
どこもかしこも、進め方がヘンだし
わかってやっている人がいないような気がする。
聞いても答えが返ってこないのだ。
気を使うわけである。
相手が知らないことを新参者だからと言って聞くと
なんか、問い詰めているような錯覚に陥る。
聞く相手も私より先に来ているだけで
理解をする前に仕事に追われているから
歴然とした答えではなく、『良いんじゃないの』あたりが
もっとも多い答えだ。
多分、答えを知っている人はどこにも居ないのかもしれない。
全体が見えない人ばかりの集まりだからな。
やり方とか進め方がおかしな事はみんな気づいているけど
歯車の1個でしかない事もわかっているので
なんとなく、過去の経験から完全に正解か判らないけど
大きな外しはしていないだろうって感覚だ。

フラッときてドキっとしてグラっとする

今日は寒かったなぁ。雨まで降っているんだもの。
久しぶりの図書館に行った。
一週間も本を読んでいなかったのは何時ぶりだろう？
相当な大昔である。
スポーツと異なり一週間、本を読まなくても
どこも鈍ってこないからいいけど
やはり、ちょっとだけ不便なような一週間だった。

クラシックコンサートは日曜日だった。
うーむ、土曜日と日曜日って相当に違う日である。
『明日がないのが日曜日』
『明日があるのが土曜日』なのだ。
私の生活っていう奴は土日が中心にまわっているのだ。
はぁ、どうしようかなぁ。

この２、3日
眩暈というかフラっていう感じになる事がある。
睡眠不足なのかなぁって思うんだけど
フラってくるのは倒れないでいれば良いけど
ドッキっとする。
フラッときてドキっとしてグラっとする感覚は
馴れたくないものである。

三連休だ

先週の土曜日はほとんどの人が出勤したのである。
まぁ、当然3連休も出になるのかなぁって思っていたら
休める事になった。
っていうべきか、『出社して～！』って声が出てこなかった
今日は昨日近所のホテルに4人が泊まったみたいだし
タイミング的に休みが正解なのだろう？
だって、三連休を取れるのに
休めないという事は結構、疲労感だとか焦燥感がたまり
効率の良い仕事が出にくくなるわけである。
土曜日も休みにするようにした松下幸之助さんは
その辺の人の機微を知っている人だったのだろう。
『時間をかければ良いものが出来る』なんって
『うさぎ跳びが足腰の鍛錬になる『』だとか
『腹筋は足を伸ばして行うのだ』だとか
『練習中は一切、水の飲むな』くらいに大間違いなのである。
休みの日には休むべし。
っていう事で
私は少々浮かれているのである。
土曜日は確かクラシックコンサートがあったはずだ。
場所が横浜だけど、今の所、行く気である。
何か普段とは違う感動をするのは良い事だと思うのだ。
まぁ今回は一人で行くので、やめてしまうかもしれないけど。

入館証貰った

ブログを読んでいるとは思えないけど
今日、入館証を貰った。
いまどき、写真無しの入館証だし、名前が違う人のものだ。
大丈夫か？
まぁ、大丈夫なのだろう
連れションじゃなくて、
連れ入館は禁止されている事が常識だったけど
ここでは、普通の世界だからだ。
ま、だけど、トイレから戻るたびに開けてもらうなんて
ちょっとちょっとである。

今日は7時半ちょっと過ぎに帰れた。
今日渡された仕事が全て終ったからなんだけど
まだ、私以外の人が残っているわけである。
『何か、私に出来る事があったらやりますから、遠慮なく』
なんって、やる気満々の言葉は言わない私だ。
静かに目立たないようにタイムカードを押すのである。
タイムカードのある会社は久しぶりだ。
身体を壊さないと休みの理由が正当化されない雰囲気である。
もしも、本当に身体を壊してしまったら
会社は面倒をみてはくれない事を知らないのだろうか？
っていうか、身体は自分以外守る者はいないのだし
どういう理由であれ、壊してしまった者は
その責任を取るのは自分だけなのである。
壊さないようにする事だ。
誰も壊してまでやれ！なんって言っていないのだから。
その雰囲気に流されてはいけない。

まぁ、今度の三連休は休出の声が聞こえない
聞こえないまま、明日は帰りのタイムカードを押したいものだ。