阿蘇山は登れる火山である。
その阿蘇山登山口が玄関口なら、仙酔峡は勝手口みたいなものだろう。
その仙酔峡は今の時期になると、一面にミヤマキリシマの花を咲かせる。
先日、幾分曇ってはいたが、まいいかと車で登ってみた。
途中口蹄疫の予防のための消石灰が撒いてあったりというようなことがあったが、
牛は元気に草を食んでいた。
仏舎利塔の先に広がる阿蘇谷
ロープウェイの発着口にある駐車場は結構な車が止まっていて、
年配のグループや夫婦らしき人たちで賑わっていた。
花は丁度盛りの時期で、一面薄紫と緑の模様の絨毯を敷いたような景色で、
そこから見るカルデラの遠景の風情も格別だった。
花の先には、晴れた日には高岳が見えるのだが、この日は濃い霧だった
千枚田といわれる阿蘇谷の田んぼには水が張られ、
晴れていたなら、日光を映してさぞやに燦めいていただろう。
外輪山を登り下りする通勤は、通算8年ほどあり、
山から見下ろす今の時期の阿蘇谷の風景もまた気持ちを和ませてくれたものだった。
外輪山の中に開けた千枚田
久しぶりの仙酔峡を1時間ほど堪能して降りた。
研究会の総会の時は、数人で弁当を持って来て、
ミヤマキリシマを眺めながら昼食時間を楽しんだことを思い出した。
その阿蘇山登山口が玄関口なら、仙酔峡は勝手口みたいなものだろう。
その仙酔峡は今の時期になると、一面にミヤマキリシマの花を咲かせる。
先日、幾分曇ってはいたが、まいいかと車で登ってみた。
途中口蹄疫の予防のための消石灰が撒いてあったりというようなことがあったが、
牛は元気に草を食んでいた。
仏舎利塔の先に広がる阿蘇谷
ロープウェイの発着口にある駐車場は結構な車が止まっていて、
年配のグループや夫婦らしき人たちで賑わっていた。
花は丁度盛りの時期で、一面薄紫と緑の模様の絨毯を敷いたような景色で、
そこから見るカルデラの遠景の風情も格別だった。
花の先には、晴れた日には高岳が見えるのだが、この日は濃い霧だった
千枚田といわれる阿蘇谷の田んぼには水が張られ、
晴れていたなら、日光を映してさぞやに燦めいていただろう。
外輪山を登り下りする通勤は、通算8年ほどあり、
山から見下ろす今の時期の阿蘇谷の風景もまた気持ちを和ませてくれたものだった。
外輪山の中に開けた千枚田
久しぶりの仙酔峡を1時間ほど堪能して降りた。
研究会の総会の時は、数人で弁当を持って来て、
ミヤマキリシマを眺めながら昼食時間を楽しんだことを思い出した。
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