ベトナム7日目 ファンラン2日目 2016/11/5
今日はファンランに来た最大の目的である、ポークロンガライ遺跡を見に行きます。
しかし、未明までは強い雨脚で、こりゃ大丈夫かいなという天気でした。
8時前に、昨日チキンラーメンを食べたカフェでバインミーとカフェスアを摂りに行きましたが、
暇な男どもがわんさか居て、とてもゆっくり朝食という雰囲気ではありません。
仕方なく、ピザ屋にしようかと引き返す途中のオープンな建物の中で、
若者がダンスパフォーマンスをしておりました。
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女子3人組
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ペア3組。一組は女子が足らずに男子ペア。かわいそう
仕方なく隣のピザ屋に帰って、メニューにあるバインミーを注文したところパンがないと言います。
じゃあ何ができるかというと、ハンバーガーだけのようです。
ハンバーガー・ガー(鶏肉ミンチのバーガー)を一つとカフェスア。
バインミーだと1.2万ドンですが、ハンバーガーは2.5万ドンでした。
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ピザ屋さん。夜のテークアウトが多いです
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ハンバーガー。普通ですね
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店長らしきお姉さん。見かけよりずっと愛想のいい娘さん
朝食中に晴れてきたので、朝のうちに遺跡に行くことに決めました。
ファンランにもセオム(バイクタクシー)はありますが、
ここのところの気まぐれな天気を考えると、移動はタクシーです。
9時半頃、ホテルのスタッフに、昨日名刺をもらったタクシードライバーを呼んでもらいます。
嬉々としてやってきたドライバーにポークロンガライ遺跡を告げると、喜んで出発です。
彼も全く英語は通じません。
途中、グーグルの地図で確認していた道から予想外の右折します。
その後左折して、快適な道を突っ走ると、最後にまた左折して遺跡に到着です。
「こいつ、こちらが知らないと思って遠回りしたな」と思いましたが、そのときは黙っていました。
タクシーは傘を差しだして、駐車場に待っていると言います(多分)。
ボディーランゲージですから間違いないとは言えませんが、
帰りも確実に客をゲットできるのですから、絶好の機会を逸するはずがありません。
たとえ1時間待ったとしてもです。
ではポークロンガライ遺跡に参りましょう。
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遠景
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登り口
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レリーフがなかなかいいです
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向かって左の遺跡
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丘の上にある遺跡です
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中にも入れます
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前撮りのご夫婦でしょうか?
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アツアツのカフェスアみたいな甘~いカップル(その内に冷えますが)
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可愛い2人組の娘さんたち
タクシーの運ちゃんに、帰りは反対側へ曲がれと指さしました。
「あれっ」と言う顔をしています。「なぜ知ってんだ」という顔でもあります。
若干「しまった」という感じも出ております。
遺跡を右に出て、50mくらいで左折します。そのままほぼ一直線でファンランの町中に帰るのです。
宿に着くと、行きと帰りのメーターの差は、3.4万ドンあります。
往復で、約7万ドンをぼったくろうとしたのね、君は。
21万ドンを超えていましたが、余程バツが悪かったのでしょう、20万ドンだけ受け取りました。
あと2万ドン程返して欲しかったんですけどね。
それでも、これで明日のカムラン空港までの料金はぼらないだろうということで、
翌日10時に迎えに来るように言いました。
よく見るとこの界隈には多くのカフェがあります。
その中でもかなりまともな、いい雰囲気のカフェでまったりと過ごします。
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カフェスアの出始め、。コップの下の白いのはコンデンスミルク
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出終わり。時間を計ったら4分経過していました。アツアツは飲めません。
横のコップのお茶は必ず一緒に出て来ます。茶の味は店によっても違います
一緒に出てくる別皿の氷を入れて、フレーバーなベトナムコーヒーのできあがりです。
宿の娘っこ2人と折り紙で遊んで、、女主人にサイゴンビアはないかというと、
冷蔵庫を見てくれたがないそうで、売っている店を教えてくれました。
そこで2本買って、部屋の冷蔵庫に1時間程冷やしてから、柿の種をつまみに飲み、これが昼食です。
午後はまたにわか雨が降りましたが、夜には月が出て、隣のピザ屋さんも歩道にテーブルと椅子を並べて店を拡張しています。
そのカフェテラスの席で、ベーコンピザとカフェスアの夕食でファンランの夜は締めくくりました。
ベトナムで2度もピザを食すとは。これ以上のハプニングはないかも。
今日はファンランに来た最大の目的である、ポークロンガライ遺跡を見に行きます。
しかし、未明までは強い雨脚で、こりゃ大丈夫かいなという天気でした。
8時前に、昨日チキンラーメンを食べたカフェでバインミーとカフェスアを摂りに行きましたが、
暇な男どもがわんさか居て、とてもゆっくり朝食という雰囲気ではありません。
仕方なく、ピザ屋にしようかと引き返す途中のオープンな建物の中で、
若者がダンスパフォーマンスをしておりました。
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女子3人組
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ペア3組。一組は女子が足らずに男子ペア。かわいそう
仕方なく隣のピザ屋に帰って、メニューにあるバインミーを注文したところパンがないと言います。
じゃあ何ができるかというと、ハンバーガーだけのようです。
ハンバーガー・ガー(鶏肉ミンチのバーガー)を一つとカフェスア。
バインミーだと1.2万ドンですが、ハンバーガーは2.5万ドンでした。
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ピザ屋さん。夜のテークアウトが多いです
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ハンバーガー。普通ですね
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店長らしきお姉さん。見かけよりずっと愛想のいい娘さん
朝食中に晴れてきたので、朝のうちに遺跡に行くことに決めました。
ファンランにもセオム(バイクタクシー)はありますが、
ここのところの気まぐれな天気を考えると、移動はタクシーです。
9時半頃、ホテルのスタッフに、昨日名刺をもらったタクシードライバーを呼んでもらいます。
嬉々としてやってきたドライバーにポークロンガライ遺跡を告げると、喜んで出発です。
彼も全く英語は通じません。
途中、グーグルの地図で確認していた道から予想外の右折します。
その後左折して、快適な道を突っ走ると、最後にまた左折して遺跡に到着です。
「こいつ、こちらが知らないと思って遠回りしたな」と思いましたが、そのときは黙っていました。
タクシーは傘を差しだして、駐車場に待っていると言います(多分)。
ボディーランゲージですから間違いないとは言えませんが、
帰りも確実に客をゲットできるのですから、絶好の機会を逸するはずがありません。
たとえ1時間待ったとしてもです。
ではポークロンガライ遺跡に参りましょう。
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遠景
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登り口
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レリーフがなかなかいいです
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向かって左の遺跡
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丘の上にある遺跡です
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中にも入れます
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前撮りのご夫婦でしょうか?
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アツアツのカフェスアみたいな甘~いカップル(その内に冷えますが)
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可愛い2人組の娘さんたち
タクシーの運ちゃんに、帰りは反対側へ曲がれと指さしました。
「あれっ」と言う顔をしています。「なぜ知ってんだ」という顔でもあります。
若干「しまった」という感じも出ております。
遺跡を右に出て、50mくらいで左折します。そのままほぼ一直線でファンランの町中に帰るのです。
宿に着くと、行きと帰りのメーターの差は、3.4万ドンあります。
往復で、約7万ドンをぼったくろうとしたのね、君は。
21万ドンを超えていましたが、余程バツが悪かったのでしょう、20万ドンだけ受け取りました。
あと2万ドン程返して欲しかったんですけどね。
それでも、これで明日のカムラン空港までの料金はぼらないだろうということで、
翌日10時に迎えに来るように言いました。
よく見るとこの界隈には多くのカフェがあります。
その中でもかなりまともな、いい雰囲気のカフェでまったりと過ごします。
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カフェスアの出始め、。コップの下の白いのはコンデンスミルク
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出終わり。時間を計ったら4分経過していました。アツアツは飲めません。
横のコップのお茶は必ず一緒に出て来ます。茶の味は店によっても違います
一緒に出てくる別皿の氷を入れて、フレーバーなベトナムコーヒーのできあがりです。
宿の娘っこ2人と折り紙で遊んで、、女主人にサイゴンビアはないかというと、
冷蔵庫を見てくれたがないそうで、売っている店を教えてくれました。
そこで2本買って、部屋の冷蔵庫に1時間程冷やしてから、柿の種をつまみに飲み、これが昼食です。
午後はまたにわか雨が降りましたが、夜には月が出て、隣のピザ屋さんも歩道にテーブルと椅子を並べて店を拡張しています。
そのカフェテラスの席で、ベーコンピザとカフェスアの夕食でファンランの夜は締めくくりました。
ベトナムで2度もピザを食すとは。これ以上のハプニングはないかも。
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