今日の朝もノンビリと布団の中でもぞもぞしてたんですが、いきなり息子が雨戸を開け放った。
強烈な朝の太陽に「うわっ!」殆どもぐら状態。
目をしょぼしょぼさせつつもたっぷり寝たんでお目覚めは爽快そのもの、「あ~そうかい!」
昨日のハヤシライスが余程旨かったとみえて、息子はもうそれで朝飯を済ませていた。
私もそのハヤシをレンジで温めてトーストとコーヒーを戴きました。
HPをいじくり乍ら一日が過ぎて行く。
気が付くと昼飯時はとうに過ぎていて、息子は余っ程ハヤシライスが気に入った様で残りを全部平らげていた。
私しゃ軽めにトーストとトマト、コーヒーだけの昼食。
夕飯は何が食いたいんだって聞くと、暫く考えて「お好み焼き」
う~ん、お好み焼きか~、たまには良いかもな。
早速2人で近所のスーパーヘ買い物に出掛けて、「何を入れる、これはどうだ」
「これはお父さん食べないジャン」
等とお互いに相手に気を遣い乍らの買い物だった。
帰宅してから夕食まで私はパソコン、息子はテレビとそれぞれの部屋で過ごす。
「そろそろ夕飯にするか」息子に声を掛けて階下へ。
キッチンでホットプレートを出してお好み焼きの準備に取り掛かったら、息子も降りて来たのであれこれ指示を出し乍ら、「シーフードを解凍して」
「ホットプレートのスイッチ入れといて」
「キャベツは細かく刻んでね」
「卵を二個出しといて」
「器を出してこれを入れて」
下準備をふたりで仲良く遣りました。
「あっ、ホットプレートのプラグをコンセント繋いで無かった!」
「いや~、スイッチを入れただけかい!まあ、そう云う事もあるさ」
「そうだね、そう云う事もあるよね」
炬燵の上のホットプレートでお好み焼き焼き乍ら、「おおそうだ、これだよな!」と冷蔵庫から取り出したビールじゃなかった発泡酒(残念!)
炬燵でテレビを観乍ら、お好み焼きを焼きつつ発泡酒を飲む、「う~ん、旨いな!」
「旨い、旨い!」