2020年11月23日
にぎわいの里ののいちカミーノ2F
氷匠ルクレール西洋梨の王様”幻のコミス”スペシャルガト・オー・ポワールVerコミス2800円、cocoocafeRi・N・Go1100円。Web予約で当日9時から引換券の受付が始まる。2階の調理実習室に各店ブースがあり引換券を出して出来上がりを待つスタイル。イート・インは隣の研修室。この企画は主催はHUM&GOらしいけど、3店を呼んできたのはウミネコパーラー。追っかけゴーラーさん達が引換券を束にしてキャリーケースを引っ張って遠くから参加していたよう。岐阜の赤鰐、大阪のcocoocafe、奈良のルクレールは3店はいずれも現地へ行ってもなかなかの競争率。ましてルクレールは今移転準備で食べられない。ビストロのデザートとして出したかき氷が評判になって別の店を開いてしまったお店。奈良は知る人ぞ知るコンテストもあるかき氷の聖地。幻のコミスは洋梨の種類で丸ごと1個分氷でできたケーキの上にアングレーズシロップとジェノワーズパウダーを周りに。中にはカスタードクリームと木苺のシロップ。シャンティクリームとミントを添えて。まるでふわふわの淡雪の様なケーキ。1台作るのに4人かかり。もちろん洋梨はその都度1個皮をむきとろけるような柔らかさでフレンチシェフのこだわりに感謝。Ri・N・Goの方は紅の夢のスライスしたりんごでバラの花を作り紅茶クリームチーズ、紅玉ピューレ、グラニースミスピューレ、ブラムリーピューレのソースがかかっている見た目とてもかわいい。でりんごの香りがして紅玉の酸味のあるかき氷。前日、このイベントの前夜祭で香箱のかき氷をルクレールのシェフが考案して提供したのだとか。6000円で前夜祭に誘われたけど丁重にお断りした。ゴーラーさん達は参加してみたいだけど。
2020年11月21日
金沢市玉川町
前回伺ったのは片町にお店があった頃。玉川町図書館側に夜になるときらびやかなライトアップに気になってはいたけれど、なかなか伺う機会がなくて、今回GoToをきっかけに伺うことに。飲み物はペリエとおすすめの赤ワイン、突き出しはブロッコリーとミニソーセージのアーリオオーリオ、パテ・ド・カンパーニュつぶマスタードのせ、春菊、チンゲン菜、ブロッコリー、カリフラワー、マッシュルーム、なめこなどの温野菜のバーニャガウダ風自分流、牛肉の赤ワイン煮込み。どれもボリュームがあって2人で一皿ずつで十分。店は定員12人だそうだが案内された部屋はしきりで区切られた2人席で他の部屋がどこにあるかすらわからない。どれも濃い味でワインがすすむ。料理はシェフが一人で作っているようだがペースは速い。GoToEatを16枚使わせていただきました。