豆料理は好きじゃない。特に日本の甘い豆は好きじゃない。ラテン人は「豆を砂糖で煮るなんて!」と日本の豆料理にびっくりするものだが、彼らの気持ちはよくわかる。
ラテン系の豆料理、豆を塩味にしてご飯にかけるなんて、逆に日本人にはびっくりだろう。私は甘くてもしょっぱくても豆自体あまり好きじゃないので、コスタリカでは豆料理にうんざりしたものだ。なのに突然、豆料理が食べたくなった。
キューバ人の友人が、「日本でポタッへ(豆のポタージュ)を作りたくなって、金時豆を使ってやってみたら上手くできた」と言っていたのを思い出し、生まれて初めて金時豆なるものを買ってみた。
1)豆は一晩うるかした(水に浸した)。
2)みじん切りにした玉ねぎとニンニクを油でいため、
3)カレー用の豚肉をいため、
4)豆とたっぷり水を入れてマギーブイヨンをほうりこみ、
5)思い出したようにニンジンをがんがん切ってほうりこみ、
6)忘れていたローレルを一枚ほうりこみ、
7)アクをすくいながらコトコトと煮込んだ。
8)味付けは塩少々と、たまたま持っていたオレガノのみ。
びっくりするくらい適当に作ったら、南米風とも中米風とも限定できない不思議な一皿ができあがった。
名づけて『勝手にラテン系豆ご飯』。
※豆は一度ゆでこぼし、アクを捨てたほうが良い。
ラテン系の豆料理、豆を塩味にしてご飯にかけるなんて、逆に日本人にはびっくりだろう。私は甘くてもしょっぱくても豆自体あまり好きじゃないので、コスタリカでは豆料理にうんざりしたものだ。なのに突然、豆料理が食べたくなった。
キューバ人の友人が、「日本でポタッへ(豆のポタージュ)を作りたくなって、金時豆を使ってやってみたら上手くできた」と言っていたのを思い出し、生まれて初めて金時豆なるものを買ってみた。
1)豆は一晩うるかした(水に浸した)。
2)みじん切りにした玉ねぎとニンニクを油でいため、
3)カレー用の豚肉をいため、
4)豆とたっぷり水を入れてマギーブイヨンをほうりこみ、
5)思い出したようにニンジンをがんがん切ってほうりこみ、
6)忘れていたローレルを一枚ほうりこみ、
7)アクをすくいながらコトコトと煮込んだ。
8)味付けは塩少々と、たまたま持っていたオレガノのみ。
びっくりするくらい適当に作ったら、南米風とも中米風とも限定できない不思議な一皿ができあがった。
名づけて『勝手にラテン系豆ご飯』。
※豆は一度ゆでこぼし、アクを捨てたほうが良い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます