魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

初めての名護市でシュノーケリング

2022-06-27 | 旅・レジャー・アウトドア

6/27(月)は6時に家を出て
関空⇒那覇空港、バスで名護市役所前のバス停で降り ↓

巨大な豚の前を通り、明日の施術会の会場を下見 ↓

真夏の暑さといえども
風が強く気持ちがいい。
でも、強すぎて
日傘がひっくり、返り使いものにならず。

海を見ながら少し歩き

市役所の敷地内を通ってホテルに向かうと
異国のお城のような庁舎に見とれてしまう。

14時前にはホテルに着いたが
15時のチェックインにはあまりにも早いので
コンビニで買ったアイスコーヒーを飲んでひと休み。

ところが、ホテルの玄関は空いているのに
ロビーには誰もいない。

そこで、勝手に入って座って
PCを取り出して
写真整理などをしていたら

電話が入り、既に到着していることを知らせると
すぐに若い男性のスタッフがやって来て

「車の調達ができないのでバイクで2人乗りして
 海に行かないといけない。
 20分ほど乗ることになるが、大丈夫ですか?」と。

そりゃ~、バイクに乗せてもらうくらいはできるが
シュノーケリングのお客さんは私1人ってこと?!

私がレジャーに出かけるときは
不思議と、1人がとても多い。
気楽でいいが
これでは赤字で大変だろう、気の毒。

海遊びの企画会社「75マリン」と
このアダンホテルは同じ経営者だそうで
とても便利。
ホテルは古くて、安くて「海の家」って感覚。

「すぐにホテルの部屋で、水着に着替えて
 その上に日焼け防止の用に
 長ズボンと長袖を着て
 最低限の荷物を持って降りて来るように」と。

準備完了し、ヘルメットを被って
「僕の両肩にしっかりと捕まって!」
と言われたが
空手で習った、道着の持ち方を参考に
Tシャツをガッチリ握ってバイクで快走。

東江(あがりえ)の海岸に着き
バイクを降り、すぐに記念撮影。

日本海の荒波を見慣れている私にとっては
とても穏やかな海に見えるのだが

「風が強くて、波が荒いので
 SUPは中止になった。
 11人の予約が入っていたのに…」と
 とても残念そう。

そのおかげで海には人は少ない。

マリンブーツ・ヒレ
シュノーケル付きのゴーグルを着け
海に入ったのは15:15くらい。

ガイド氏の体と紐でつながっている浮き具につかまって
気持ちよく、楽に泳げる。

いろんな珊瑚やきれいな熱帯魚が見えて
ちっとも飽きることなく
疲れることもなく
いくらでも泳いでいられる感じ。

泳いでいたのは30分弱くらいで
海から上がり
砂の付いたスボンなどを海水で洗い

テントの上でしばらく乾かしてから
再び履いて、上は木綿のカーディガンに着替えて
ガイド氏と記念撮影。 ↓

帰りは車が空き、荷物回収と同時に
私も乗せてもらってホテルに帰り
洗濯をし、干して
夕食に出るまでPCに向かいながら一休み。

海岸で拾った真っ青な小石は
乾くと青さが目立たなくなったが

珊瑚がらできたと思える柔らかい石は
面白い形で、いい思い出の品となった。



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