3/13(金)は新歌舞伎座の日。
今月は長期公演は「五木ひろし歌・舞・奏スペシャル」
↓
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私は正直なところ、あまり五木ひろしは好きではない。
しかし、他に特に見に行きたい短期公演もないし、
行ける日もないので、この日に決めた。
正午過ぎには夫と二人で家を出発し、近鉄鶴橋駅で下車。
焼き肉やでランチをして、本屋に立ち寄ってから新歌舞伎座へ。
いつものようなウキウキした気分になれないまま、開演。
プログラムを開くと、「歌・舞・奏」にふさわしく
踊りや楽器演奏している写真がいっぱい。
↓ ↓
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始まってすぐに、隣の席の夫が寝ているのか?
えらく静かなのと、あまりに早いので私は気になった。
そこで、「生きてる?」と肩をゆすりながら声かけると、
「ン…?」と、寝ぼけた声が返ってきて、ホッ。
ところが、それからすぐに私の方が眠りに落ちたらしい。
気が付いたら、五木さんが琴の演奏をしていた。
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夫は「テナーサックスやフルートの演奏をしてたの、覚えてるか?」
などと私に言うのだが、私は全く覚えていない。
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コックリした記憶どころか、眠かったという記憶すらない。
「焼き肉を食べてから来たらアカンな~」と反省。
それから、横笛・三味線・大太鼓・舞と続き、
その多才ぶりに驚いてしまった。
「少しできる」くらいならまだしも
「人前で演奏できる」のだから、たいしもんや。
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いつこれだけの楽器を練習したのだろう?
私はどれ一つ満足に楽器演奏できない。そう思うと情けない。
第二部は、他の三人の歌手・ダンサー・その他のスタッフとで
歌謡学校の劇。その劇中、五木さんのもの真似。
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プロのもの真似タレントのように上手い。
何て器用な人なんだろうと感服。
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第三部は四人の歌手の艶歌をたっぷり。
ダンサーの踊りもキレが良く、とても素晴らしかった。
新歌舞伎座では、
テレビでは見られない歌手の姿が見られるのが楽しい。
森進一の落語家顔負けの噺
細川たかしのど迫力の民謡
中村美律子・川中美幸・坂本冬美・北島三郎・舟木一夫の、
「プロの俳優?」 と錯覚するくらいの芝居…、などなど。
ということで、今月も楽しめた。
今月は長期公演は「五木ひろし歌・舞・奏スペシャル」
↓
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私は正直なところ、あまり五木ひろしは好きではない。
しかし、他に特に見に行きたい短期公演もないし、
行ける日もないので、この日に決めた。
正午過ぎには夫と二人で家を出発し、近鉄鶴橋駅で下車。
焼き肉やでランチをして、本屋に立ち寄ってから新歌舞伎座へ。
いつものようなウキウキした気分になれないまま、開演。
プログラムを開くと、「歌・舞・奏」にふさわしく
踊りや楽器演奏している写真がいっぱい。
↓ ↓
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始まってすぐに、隣の席の夫が寝ているのか?
えらく静かなのと、あまりに早いので私は気になった。
そこで、「生きてる?」と肩をゆすりながら声かけると、
「ン…?」と、寝ぼけた声が返ってきて、ホッ。
ところが、それからすぐに私の方が眠りに落ちたらしい。
気が付いたら、五木さんが琴の演奏をしていた。
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夫は「テナーサックスやフルートの演奏をしてたの、覚えてるか?」
などと私に言うのだが、私は全く覚えていない。
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コックリした記憶どころか、眠かったという記憶すらない。
「焼き肉を食べてから来たらアカンな~」と反省。
それから、横笛・三味線・大太鼓・舞と続き、
その多才ぶりに驚いてしまった。
「少しできる」くらいならまだしも
「人前で演奏できる」のだから、たいしもんや。
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いつこれだけの楽器を練習したのだろう?
私はどれ一つ満足に楽器演奏できない。そう思うと情けない。
第二部は、他の三人の歌手・ダンサー・その他のスタッフとで
歌謡学校の劇。その劇中、五木さんのもの真似。
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プロのもの真似タレントのように上手い。
何て器用な人なんだろうと感服。
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第三部は四人の歌手の艶歌をたっぷり。
ダンサーの踊りもキレが良く、とても素晴らしかった。
新歌舞伎座では、
テレビでは見られない歌手の姿が見られるのが楽しい。
森進一の落語家顔負けの噺
細川たかしのど迫力の民謡
中村美律子・川中美幸・坂本冬美・北島三郎・舟木一夫の、
「プロの俳優?」 と錯覚するくらいの芝居…、などなど。
ということで、今月も楽しめた。
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