ここで紹介した、生後8カ月で
見事な高這いをしていたK君と
お母さんが
10/21(木)京都施術に来られた。
9カ月になったK君の
高這いは、先月よりさらに
スピードアップ!
それだけでなく、なんと👀‼️
口でボールをくわえて
お母さんに向かって突進!
まるで子犬のよう😄
運動発達面ではきわめて良好だが
第1.2子の口蓋の成長や歯並びなど
いろいろと気にされているお母さんは
第3子のK君についても
同様の心配で、ほぼ毎月
母子そろって施術に通われている。
頭~頸椎の並びも
完璧にはなかなかならず
「良くなった!」と思っても
転落などで頭を打ったり
ムチウチのようになったりすると
また頸椎がずれてしまうK君。
K君のように運動発達が良好な子は
親御さんもさほど深刻には
心配されないのだが
引き起こし反射がなかなか出ず
首据わりのStep1を
1歳過ぎてもクリアしない子の場合は
親御さんは深刻に心配される。
それでも毎月、頭~頸椎の施術を続けると
脳性麻痺などの診断名がついてしまった数人以外は
1歳4か月までに
首据わりのStep1をクリアし
その後は目覚ましいスピードで発達を遂げ
1歳8か月になると、保育園のクラスで
言葉・運動などすべての面で
クラスのトップとなる子がほとんど。
10/25(月)の生駒施術に来られた
Mさん母子。
M君(5カ月)はお母さんの施術中も
機嫌よくボールでよく遊んでいる。
この子の姉のMちゃんは
生後にお母さんと一緒に初来室。
首据わりは特に遅くはなかったが
ここに書いたように
とにかくよく泣いた。
お母さんはM君を身ごもる前から
定期的に施術に通われていたためか
・M君はお腹がすいた
・眠い
などの理由がない限り泣かない。
K君、M君に限らず
生後9~10カ月になると
お母さんが気持ち良さげに
施術を受けている様子を見ると
安心した様子で
泣かずに1人で
ずーっと遊んでいる子がいる。
こんな子は、おそらく
ここに書かれているように ↑
「これならお母さんを心配することはない」
と分かるまでに成長し
「じゃぁ、遊ぼう」と思う心が
芽生えてきたからといえよう。
反対に、ずーっと泣き続ける子は
お母さんが気持ち良さげに
施術を受けている姿を見ても
不安で不安で仕方がなく
泣き続けるのでは思う。
そんなMちゃんもいつしか
「泣かなくなったな~」と思ったら
どんどん言葉が出て
指先が器用になり
歌って踊って
すべてがクラスのトップとなった。
弟M君は
・口蓋の形と乳歯の並びが良くなくて
・受け身を取るときは
腕の伸びはいいが、指が開きにくい。
ハイハイするときは
左右5本の指は伸びているのだが
受け身の時は
まだ反応のスピードが弱いのが課題。
それをクリアするには
・受け身練習をする
・ボール遊びをする
などを続ければ
あと1月ほどで
指の反応力は良くなる気がする。
KさんもMさんも
脊柱のS字状彎曲は弱く
胸郭は華奢。
お2人とも今回の妊娠前から
妊娠・出産に適した体作りを目指して
施術に通われ
セルフケアも続けられたのだが
お母さんが妊娠前~中
健康な母体作りに励んだとしても
妊娠子宮の形や胎児の姿勢が
「完璧!」となることはない。
なので、赤ちゃんの胎内姿勢は
完璧とはならず
口蓋・歯並びも
完璧になることはないのだと思う。
それでも、自分の楽な体と
子どもの良好な発達を目指して
1~2カ月ごとに
1年半ほど通われると
ほどんどの母子は
お母さんも元気に働けるし
お子さんもクラスでトップの発達を遂げる。
この時期の投資を
私は人生の初期投資と呼ぶことにした。
この初期投資総額は
後々の、学習塾・受験などへの
投資総額と比べれば
微々たるもの。
この書によれば
ハイティーンになってからの投資は効果が低い。
↓
この書によれば、一生元気に暮らせる体作りは ↑
胎児期の環境が良好でないといけない。
胎児~乳幼児に投資しておけば
将来の投資額は少なくてすみ
23歳過ぎてからの
経済的独立できる可能性が高い。
いつも同じ本を紹介しているが
これら以上の本はないように思うから。
合わせて、ボールでよく遊ぶことや
走れるようになったら
鬼ごっこなどをして遊ぶこと
などが大切だと思う。
見事な高這いをしていたK君と
お母さんが
10/21(木)京都施術に来られた。
9カ月になったK君の
高這いは、先月よりさらに
スピードアップ!
それだけでなく、なんと👀‼️
口でボールをくわえて
お母さんに向かって突進!
まるで子犬のよう😄
運動発達面ではきわめて良好だが
第1.2子の口蓋の成長や歯並びなど
いろいろと気にされているお母さんは
第3子のK君についても
同様の心配で、ほぼ毎月
母子そろって施術に通われている。
頭~頸椎の並びも
完璧にはなかなかならず
「良くなった!」と思っても
転落などで頭を打ったり
ムチウチのようになったりすると
また頸椎がずれてしまうK君。
K君のように運動発達が良好な子は
親御さんもさほど深刻には
心配されないのだが
引き起こし反射がなかなか出ず
首据わりのStep1を
1歳過ぎてもクリアしない子の場合は
親御さんは深刻に心配される。
それでも毎月、頭~頸椎の施術を続けると
脳性麻痺などの診断名がついてしまった数人以外は
1歳4か月までに
首据わりのStep1をクリアし
その後は目覚ましいスピードで発達を遂げ
1歳8か月になると、保育園のクラスで
言葉・運動などすべての面で
クラスのトップとなる子がほとんど。
10/25(月)の生駒施術に来られた
Mさん母子。
M君(5カ月)はお母さんの施術中も
機嫌よくボールでよく遊んでいる。
この子の姉のMちゃんは
生後にお母さんと一緒に初来室。
首据わりは特に遅くはなかったが
ここに書いたように
とにかくよく泣いた。
お母さんはM君を身ごもる前から
定期的に施術に通われていたためか
・M君はお腹がすいた
・眠い
などの理由がない限り泣かない。
K君、M君に限らず
生後9~10カ月になると
お母さんが気持ち良さげに
施術を受けている様子を見ると
安心した様子で
泣かずに1人で
ずーっと遊んでいる子がいる。
こんな子は、おそらく
ここに書かれているように ↑
「これならお母さんを心配することはない」
と分かるまでに成長し
「じゃぁ、遊ぼう」と思う心が
芽生えてきたからといえよう。
反対に、ずーっと泣き続ける子は
お母さんが気持ち良さげに
施術を受けている姿を見ても
不安で不安で仕方がなく
泣き続けるのでは思う。
そんなMちゃんもいつしか
「泣かなくなったな~」と思ったら
どんどん言葉が出て
指先が器用になり
歌って踊って
すべてがクラスのトップとなった。
弟M君は
・口蓋の形と乳歯の並びが良くなくて
・受け身を取るときは
腕の伸びはいいが、指が開きにくい。
ハイハイするときは
左右5本の指は伸びているのだが
受け身の時は
まだ反応のスピードが弱いのが課題。
それをクリアするには
・受け身練習をする
・ボール遊びをする
などを続ければ
あと1月ほどで
指の反応力は良くなる気がする。
KさんもMさんも
脊柱のS字状彎曲は弱く
胸郭は華奢。
お2人とも今回の妊娠前から
妊娠・出産に適した体作りを目指して
施術に通われ
セルフケアも続けられたのだが
お母さんが妊娠前~中
健康な母体作りに励んだとしても
妊娠子宮の形や胎児の姿勢が
「完璧!」となることはない。
なので、赤ちゃんの胎内姿勢は
完璧とはならず
口蓋・歯並びも
完璧になることはないのだと思う。
それでも、自分の楽な体と
子どもの良好な発達を目指して
1~2カ月ごとに
1年半ほど通われると
ほどんどの母子は
お母さんも元気に働けるし
お子さんもクラスでトップの発達を遂げる。
この時期の投資を
私は人生の初期投資と呼ぶことにした。
この初期投資総額は
後々の、学習塾・受験などへの
投資総額と比べれば
微々たるもの。
この書によれば
ハイティーンになってからの投資は効果が低い。
↓
この書によれば、一生元気に暮らせる体作りは ↑
胎児期の環境が良好でないといけない。
胎児~乳幼児に投資しておけば
将来の投資額は少なくてすみ
23歳過ぎてからの
経済的独立できる可能性が高い。
いつも同じ本を紹介しているが
これら以上の本はないように思うから。
合わせて、ボールでよく遊ぶことや
走れるようになったら
鬼ごっこなどをして遊ぶこと
などが大切だと思う。
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