魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

大分遠征-1- 別府

2015-12-01 | 
12/1(火)の京都施術は、早めに終えられるよう予約を調整し、
16時過ぎには大分に向けて出発。

小倉でのぞみから特急ソニックに乗り換え、
20:35頃に別府に到着。

改札のところまで芦刈さんが迎えに来てくれて、
彼女の車で「とよ常」という魚料理の店に。

それぞれ定食を注文。パリパリに揚がったカレイの唐揚げ。
美味しくて尻尾もヒレも全部きれい食べた。
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       二人でフグの唐揚げ(これも美味)と
 “りゅうきゅう”と称される魚の大分郷土料理を注文
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   塩でしめた刺身をゴマダレで和えたみたい。
   少し塩辛すぎて、全部は食べられなかった。

     芦刈さんの家では醤油味だそうだ。

   食後は、別府市営温泉「竹瓦(竹瓦温泉)」に。
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  道後温泉のような古くて立派な唐破風造(からはふづくり)屋根
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     このサイトによると、明治12年(1879)創設で、
    現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたものだと。

    内部も昭和。入浴料は、なんと100円(@o@)
    入館したのは22:10になっていたが、閉館は22:30と。



急いで入り、浴室内の時計を見て、
5分前には着衣し始めていたのに

「閉館時間です!」と退出を促された。

「まだ5分ありますよ~」と言うと
「あれっ、この時計、5分遅れている! でも、閉館にご協力ください!」と。

パンツいっちょで出て行くわけにもいかないので、
ゆっくり着衣し、誰もいなくなったこのレトロな浴室を撮影。



シャワーもお湯の出る蛇口もなく、
小さな掛かり湯の槽だけがある。

時間もないので、シャンプーもせず、さっと体を洗って、
温泉に浸かっただけだが、貴重な温泉体験だった。

22:35ピッタリに、悠然と歩きながら退館し、
車で大分市の芦刈さんの「リラハウス」へ。

道中、見たことのないくらい、きれいな赤い下弦の月。車を止めて撮影
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橋の灯りが海面に反射し眩いばかり。お猿で有名な高崎山はここ。

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