今回は、1990年の今ごろチャートインしていた曲、
Whistleの"Always and Forever"です。(Pop #35 R&B #9)
曲は言わずと知れた、Luther Vandrossを始めとして、
数々のアーティストにカバーされている、ソウルクラシックですね。
オリジナルは、もちのろんで、
1977年から78年にかけてヒットした、Haetwaveのナンバーで、
作者は、あのRod Tempertonであります。
で、このWhitsleのバージョンは、彼らの3rdアルバムである、
同名タイトルの作品からのカットで、
そのアルバムの冒頭を飾るナンバーでした。
こんな著名な曲をカバーして、しかもアルバム1曲目って、
どんだけ、自分たちのボーカルに自信持ってたんだろ?って感じですが、
さらに驚いちゃうのは彼ら、もともとは、ヒプホプ系の曲もやっていた人たちで、
86年の、彼らの最初のヒットである"(Nothing Serious) Just Buggin'"という曲は、
バリバリのラップナンバーでありました。
ヒプホプが隆盛を極めようとする時代に、
ストリート系から、正統的R&Bボーカルグループに転身した、
珍しい人たちだったんですね。
Whistleの"Always and Forever"です。(Pop #35 R&B #9)
曲は言わずと知れた、Luther Vandrossを始めとして、
数々のアーティストにカバーされている、ソウルクラシックですね。
オリジナルは、もちのろんで、
1977年から78年にかけてヒットした、Haetwaveのナンバーで、
作者は、あのRod Tempertonであります。
で、このWhitsleのバージョンは、彼らの3rdアルバムである、
同名タイトルの作品からのカットで、
そのアルバムの冒頭を飾るナンバーでした。
こんな著名な曲をカバーして、しかもアルバム1曲目って、
どんだけ、自分たちのボーカルに自信持ってたんだろ?って感じですが、
さらに驚いちゃうのは彼ら、もともとは、ヒプホプ系の曲もやっていた人たちで、
86年の、彼らの最初のヒットである"(Nothing Serious) Just Buggin'"という曲は、
バリバリのラップナンバーでありました。
ヒプホプが隆盛を極めようとする時代に、
ストリート系から、正統的R&Bボーカルグループに転身した、
珍しい人たちだったんですね。