今回の同名異曲は、"War"です。
まずは、やはり、この曲ですかね。
1970年の、Edwin StarrによるNo.1ヒットの"War"です。
80年代には、Bruce Springsteenがライブアルバムでカバーして、
シングルカットされて、やはり、Top10入りする大ヒットにもなりました。
当然、自分はそちらのバージョンで先に知ったのですが。(^^;)
ただ、この曲が最初に世に出たのは、Edwin Starrのバージョンではなくて、
同じ年のThe Temptationsのバージョンのほうなんだそうですね。
でも、シングルとしてヒットしたのはEdwin Starrのほうですので、
Edwin Starrの曲として認知されているのではないかと思います。
もう1曲の"War"は、1976年の、Bob Marley & The Wailersによる"War"です。
アルバム"Rastaman Vibration"の中の1曲。
歌詞は、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世が、
1963年に国連で行った演説から引用されているそうです。
Edwin Starrの"War"は、ベトナム戦争に向けての反戦歌と言われていますが、
こちらの「戦争」は、広い意味の、人種や民族の間の差別、争いを歌っているみたいですね。
"War, What is it good for? Absolutely nothing"
まずは、やはり、この曲ですかね。
1970年の、Edwin StarrによるNo.1ヒットの"War"です。
80年代には、Bruce Springsteenがライブアルバムでカバーして、
シングルカットされて、やはり、Top10入りする大ヒットにもなりました。
当然、自分はそちらのバージョンで先に知ったのですが。(^^;)
ただ、この曲が最初に世に出たのは、Edwin Starrのバージョンではなくて、
同じ年のThe Temptationsのバージョンのほうなんだそうですね。
でも、シングルとしてヒットしたのはEdwin Starrのほうですので、
Edwin Starrの曲として認知されているのではないかと思います。
もう1曲の"War"は、1976年の、Bob Marley & The Wailersによる"War"です。
アルバム"Rastaman Vibration"の中の1曲。
歌詞は、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世が、
1963年に国連で行った演説から引用されているそうです。
Edwin Starrの"War"は、ベトナム戦争に向けての反戦歌と言われていますが、
こちらの「戦争」は、広い意味の、人種や民族の間の差別、争いを歌っているみたいですね。
"War, What is it good for? Absolutely nothing"