今回は、1990年の今ごろチャートインしていた曲、
Sydney Youngbloodの"I'd Rather Go Blind"です。(Pop #46)
現在もステージには立っているようですが、
80年代の終わりから、90年代の初めにかけて、
ヨーロッパでヒットを飛ばしたシンガーでありました。
とくに、89年のヒット"If Only I Could"は、
UKチャートでは、最高位3位を記録して、
フランスやドイツでも、大ヒットとなっていたようであります。
で、この人、かなり、自分の記憶の奥底に行っていた人であったのですが、
ヨーロッパ出身の人だと思っていたら、アメリカ出身だったのですね。
ただ、ドイツ人の血も流れているようで、
そんなことから、ヨーロッパ中心の活躍だったのでしょうか。
なおこの曲は、Etta Jamesの曲のカバーで、
あのBeyonceも、Ettaを演じた映画『キャデラック・レコード』で歌っておりましたね。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1990年10月6日付けのCashboxのチャートです。
1位は、偉大な父を持った双子兄弟の、あの名曲です。
この曲は、55位。
Sydney Youngbloodの"I'd Rather Go Blind"です。(Pop #46)
現在もステージには立っているようですが、
80年代の終わりから、90年代の初めにかけて、
ヨーロッパでヒットを飛ばしたシンガーでありました。
とくに、89年のヒット"If Only I Could"は、
UKチャートでは、最高位3位を記録して、
フランスやドイツでも、大ヒットとなっていたようであります。
で、この人、かなり、自分の記憶の奥底に行っていた人であったのですが、
ヨーロッパ出身の人だと思っていたら、アメリカ出身だったのですね。
ただ、ドイツ人の血も流れているようで、
そんなことから、ヨーロッパ中心の活躍だったのでしょうか。
なおこの曲は、Etta Jamesの曲のカバーで、
あのBeyonceも、Ettaを演じた映画『キャデラック・レコード』で歌っておりましたね。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1990年10月6日付けのCashboxのチャートです。
1位は、偉大な父を持った双子兄弟の、あの名曲です。
この曲は、55位。