今回は、1962年の今ごろチャートインしていた曲、
Tony Benetttの"I Left My Heart In San Francisco"です。(Pop #19)
ことし、御年90才になられて、
今月も、アメリカ国内ツアー中という、
生けるレジェンド、Tony Benetttさんの、
36才のときのヒット曲ということになるんですねぇ。
この映像は、当時のものなのか、不明なのですが、
いっしょに歌っているJudy Garlandさんが亡くなったのが、69年ですので、
60年代の映像であることは確かなようであります。
最初のヒット曲は、1951年の"Because Of You"。
その曲が、みごとに全米1位となり、
他に"Cold, Cold Heart"と"Rags to Riches"という、
3曲のNo.1ヒットを、50年代に放っているのですが、
日本でも、「霧のサンフランシスコ」という邦題が付けられて、
人気だったこの曲が、今も歌い継がれている名曲として、
Tony Benetttさんの代名詞的に残っておりますね。
1962年10月20日付けのビルボード誌です。
1位は、パンクカバーも作られている名曲ですが、
2位や3位の曲のほうが、日本では知名度があるかも。
アルバムチャートが、モノラルとステレオに分かれているのに注目です。
Tony Benetttの"I Left My Heart In San Francisco"です。(Pop #19)
ことし、御年90才になられて、
今月も、アメリカ国内ツアー中という、
生けるレジェンド、Tony Benetttさんの、
36才のときのヒット曲ということになるんですねぇ。
この映像は、当時のものなのか、不明なのですが、
いっしょに歌っているJudy Garlandさんが亡くなったのが、69年ですので、
60年代の映像であることは確かなようであります。
最初のヒット曲は、1951年の"Because Of You"。
その曲が、みごとに全米1位となり、
他に"Cold, Cold Heart"と"Rags to Riches"という、
3曲のNo.1ヒットを、50年代に放っているのですが、
日本でも、「霧のサンフランシスコ」という邦題が付けられて、
人気だったこの曲が、今も歌い継がれている名曲として、
Tony Benetttさんの代名詞的に残っておりますね。
1962年10月20日付けのビルボード誌です。
1位は、パンクカバーも作られている名曲ですが、
2位や3位の曲のほうが、日本では知名度があるかも。
アルバムチャートが、モノラルとステレオに分かれているのに注目です。