Glen Campbellさん、81才。
アルツハイマーであることは公表されていましたが、
6月に、ラストアルバムをリリースされたばかりでしたので、
まだまだ、大丈夫と思っていたのですが...。
そのアルバムのタイトルは、"Adiós"でしたねぇ。
もっとも活躍していたのは、70年代ですので、
その全盛期は、リアルタイムで聴けていないのですが、
お子ちゃまだったころも、この曲は、なんとなく知っていましたねぇ。
75年のNo.1ヒット、代名詞と言っていいほどの曲となっています"Rhinestone Cowboy"。
うまくいかないことがあっても、笑って受け流そう。
そして、自分が行くべき道を目指そう...みたいな内容の歌詞のようです。
もともと、SSWでもあった、作者であるLarry Weissという人が歌っていたものを、
Glenさん本人がラジオで聴いて、カバーすることを申し入れるに至った曲なんだそうですね。
80年代に入ると、カントリーチャートでは、何曲かTop10ヒットはあるのですが、
Popチャートには、ほとんど、顔を見せなくなってしまうのですが、
81年に、65位まで上昇した、"I Don't Want to Know Your Name"、
これ、なかなかの名曲ではないかと思います。
そして、2014年、生前最後のチャートイン曲となってしまったのが、
この"I'm Not Gonna Miss You"というナンバーでした。(Pop #90 Country #21)
本人に迫ったドキュメンタリー映画"Glen Campbell: I'll Be Me"サントラ収録曲。
グラミーのベストカントリーソング賞を受賞して、
オスカーにもノミネートされたナンバーです。
日本では、映画は公開されていないと思いますが、
亡くなった今、このビデオを見るだけで、ジーンとくるものがありますね。
R.I.P.
https://www.barks.jp/news/?id=1000145541
カントリー・レジェンド、グレン・キャンベルが死去(barks)
アルツハイマーであることは公表されていましたが、
6月に、ラストアルバムをリリースされたばかりでしたので、
まだまだ、大丈夫と思っていたのですが...。
そのアルバムのタイトルは、"Adiós"でしたねぇ。
もっとも活躍していたのは、70年代ですので、
その全盛期は、リアルタイムで聴けていないのですが、
お子ちゃまだったころも、この曲は、なんとなく知っていましたねぇ。
75年のNo.1ヒット、代名詞と言っていいほどの曲となっています"Rhinestone Cowboy"。
うまくいかないことがあっても、笑って受け流そう。
そして、自分が行くべき道を目指そう...みたいな内容の歌詞のようです。
もともと、SSWでもあった、作者であるLarry Weissという人が歌っていたものを、
Glenさん本人がラジオで聴いて、カバーすることを申し入れるに至った曲なんだそうですね。
80年代に入ると、カントリーチャートでは、何曲かTop10ヒットはあるのですが、
Popチャートには、ほとんど、顔を見せなくなってしまうのですが、
81年に、65位まで上昇した、"I Don't Want to Know Your Name"、
これ、なかなかの名曲ではないかと思います。
そして、2014年、生前最後のチャートイン曲となってしまったのが、
この"I'm Not Gonna Miss You"というナンバーでした。(Pop #90 Country #21)
本人に迫ったドキュメンタリー映画"Glen Campbell: I'll Be Me"サントラ収録曲。
グラミーのベストカントリーソング賞を受賞して、
オスカーにもノミネートされたナンバーです。
日本では、映画は公開されていないと思いますが、
亡くなった今、このビデオを見るだけで、ジーンとくるものがありますね。
R.I.P.
https://www.barks.jp/news/?id=1000145541
カントリー・レジェンド、グレン・キャンベルが死去(barks)