今回の同名異曲は、"Feel Like Makin' Love"です。
かなり、色っぽいタイトルの名曲が、
それぞれ、R&Bとロックのジャンルで存在するんですねぇ。
どちらも、多くのアーティストにカバーされたクラシックであります。
まずは、R&Bのほう、Roberta Flackの"Feel Like Makin' Love"です。
日本では、邦題の「愛のためいき」のほうが知られておるかもしれません。
74年に、PopとR&Bの両方のチャートでNo.1に輝いた名曲ですね。
曲の作者は、自らもシンガーとして活躍したEugene McDanielsです。
カバーバージョンは、George BensonやD'Angeloあたりが有名ですかね。
そして、ロッククラシックのほうの"Feel Like Makin' Love"は、
翌年の75年に、Popチャートで10位まで上昇していた、こちら。
Paul Rodgers率いる、Bad Companyによる"Feel Like Makin' Love"ですね。
こちらの作者は、そのPaulさんと、
やはり、Bad Companyのメンバーで、その前は、グラムロックのバンド、
Mott the Hoopleのギタリストだった、Mick Ralphsさんでした。
こちらのカバーは、わりと記憶に新しいところでは、2003年に、
Kid Rockがやっておりましたが(じつは、Kid Rockでこの曲のことを知りました。(^^;)
93年には、The Chimesのボーカリストとして知られた、
Pauline Henryが、R&Bカバーして、UKチャートでTop20入りさせていたんですねぇ。
恥ずかしながら、そちらも知りませんでした...。
かなり、色っぽいタイトルの名曲が、
それぞれ、R&Bとロックのジャンルで存在するんですねぇ。
どちらも、多くのアーティストにカバーされたクラシックであります。
まずは、R&Bのほう、Roberta Flackの"Feel Like Makin' Love"です。
日本では、邦題の「愛のためいき」のほうが知られておるかもしれません。
74年に、PopとR&Bの両方のチャートでNo.1に輝いた名曲ですね。
曲の作者は、自らもシンガーとして活躍したEugene McDanielsです。
カバーバージョンは、George BensonやD'Angeloあたりが有名ですかね。
そして、ロッククラシックのほうの"Feel Like Makin' Love"は、
翌年の75年に、Popチャートで10位まで上昇していた、こちら。
Paul Rodgers率いる、Bad Companyによる"Feel Like Makin' Love"ですね。
こちらの作者は、そのPaulさんと、
やはり、Bad Companyのメンバーで、その前は、グラムロックのバンド、
Mott the Hoopleのギタリストだった、Mick Ralphsさんでした。
こちらのカバーは、わりと記憶に新しいところでは、2003年に、
Kid Rockがやっておりましたが(じつは、Kid Rockでこの曲のことを知りました。(^^;)
93年には、The Chimesのボーカリストとして知られた、
Pauline Henryが、R&Bカバーして、UKチャートでTop20入りさせていたんですねぇ。
恥ずかしながら、そちらも知りませんでした...。